湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/11 寒さが気になり、夜間パトロールしてきました

2021-01-12 05:31:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/01/11 記
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寒い!ひとりだが茅ヶ崎駅前と、中央公園の夜間巡回をしてきた。夕食を済ませ、母の入浴を終わるまで「監視」した後、近場だけ巡回してきた。おにぎりは間に合わなかったが、ホカロンの寿町配布の残りをもちだした。時間がまだ早いかなとおもいつつ、辻堂と海岸線は諦めて、まだ人通りが多い茅ヶ崎駅近辺だけまわり、歩いて帰宅した。

結果は総すかん。誰もいない。冬場の隠れ家は、どうやら、しばらく使われていないかひと気がない。

寒さに気力を奪われてしまった。
続きは、追って後ほど書き込みます。

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1/10 委託政治の闇と日本人の無関心を暗転させるトランプ暴動と非常事態宣言無視

2021-01-11 05:49:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/01/10 

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<入手書>

. ●「希望を握りしめて 阪神淡路大震災から25年を語りあう」牧秀一著

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784909623058

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母の時期外れの「めまい」が通り抜け、以前から約束していた美容院に路線バスでひとり行かせるのも不安が残った。しかし、私も朝型人間の波状攻撃の後遺症があったので、午前中は休みたかった。行きはタクシー、帰りは茅ヶ崎駅南口合流で、店脇のバス停からの乗車を美容師さんに頼み、コミュニティバスに乗せてもらった。


非常事態宣言下、飲食店はさすがに客が少ないが、「てんや」で外食。さっさと路線バスで帰ってきた。車内がらがら。


母は茶も飲まずベッドへ。私は座布団並べてごろり横になって、録画しておいた番組をみていた。


まずはニュースをむさぼった。


トランプ支持者の議会乱入は、1916年の英国軍隊の突入から、個人テロを含めると6回目だそうで、議会制民主主義の破壊うんぬんという絶対基準からの断罪は、うさんくさい誘導を感じる。勿論トランプを支持するわけではない。私の脳裏には60年安保がチラついているが、委託政治と利害人脈集票システムの背後に、消費文化に飲み込まれ、無関心な民衆、自分がコロナをばらまく結果弱者が死ぬ危機や、自分のセイフティネットを破壊していることに無自覚な民衆の姿が見えてくる。社会・政治危機に追い込まれるまで個人生活をむさぼり、日本もまた、道を過つのだろうか。

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そんな暗澹たる気分の中、非常事態宣言を「20時前は外出していい」と読み替える青年。医療崩壊は運の悪い人の出来事と、自らとの関係を払い除ける動画と、しょうもなさ。


渋谷路上生活女性殺害事件の短絡的加害者像。


気がついている人々が、つながらなければ、表現していかなくては…、そんな飲み込んだ嗚咽は自己陶酔なのだろうか。


-----------引用-----------

「彼女は私だ」渋谷路上生活女性殺害事件(FB 玉井昭彦氏記事をシェア)


時代の風

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女性路上生活者、傷害致死事件 当然にあるべき「公助」=梯久美子・ノンフィクション作家


 昨年11月に起きた事件が、年が明けた今も心を離れない。路上生活をしていた女性が、東京都渋谷区のバス停で、近所に住む男に殴られて亡くなった事件である。


 被害者は大林三佐子さん64歳。昨年の春ごろから幡ケ谷のバス停で夜を過ごしていた。終バス後の午前2時ごろにやってきてベンチに座り、早朝に去っていく。キャリーバッグを持ち、身なりは整っていたという。


 事件が起こったのは明け方の4時ごろで、石などを入れたポリ袋でいきなり殴られた。傷害致死容疑で逮捕された男は46歳で、「路上生活者にどいてほしかった」「痛い思いをさせればいなくなると思った」などと供述しているという。


 12月、大林さんを追悼し、彼女に振るわれた暴力に抗議するデモが行われた。参加者が掲げたプラカードの中に「彼女は私だ」と書かれたものがあったことを知り、私がこの事件に大きな衝撃を受けた理由がわかった気がした。


 報道によれば大林さんは広島県出身で独身、約3年前に杉並区のアパートを退去した。路上生活をするようになってからも派遣会社に登録し、昨年2月まで渋谷区のスーパーで試食販売の仕事をしていた。生活保護は申請せず、死亡時の所持金は8円だったという。


 大林さんの5歳下である私は、彼女と同じ時代を生きてきた。地方から上京し、独身のまま東京で1人暮らしをしてきたことも同じだ。私は1年ほど前に故郷の北海道に戻ったが、東京で30年以上、組織に所属しない不安定な働き方をしてきた。もし何かの事情で仕事を失って収入が途絶えたら。もし大きな病気をしたら――。路上で亡くなった彼女が私であっても、決しておかしくない。


 彼女の死について考えるうちに、都会で女性が一人で生きることのしんどさを、自分がこれまでほとんど書いたり語ったりしてこなかったことに気づいた。


 上京したのも家族を作らなかったのも自分の選択だったし、東京の生活で多くのものを得た。だから愚痴のようなことは言うべきではないと考えていたのだと思う。だが単身の女性だから見える社会の姿というものも、確かにある。


 たとえば部屋を借りる際のハードルの高さ。家賃や敷金などの負担の重さもあるが、それ以前に、まず保証人を確保しなければならない。多くの場合、安定した収入のある親族(男性という条件がつくこともある)でなければならず、住民票や戸籍謄本のほか、収入証明書まで求められることもある。最近は保証会社を利用できる物件も多いが、更新ごとに支払わねばならない保証金は決して安くない。


 私の場合、正社員ではないということで、保証人がいても断られたことがあるし、年齢が上がるとさらにハードルは高くなった。「中高年の独身女性に部屋を貸すと、死ぬまで居座られるかもしれないからオーナーが嫌がる」と不動産会社で言われたこともある。


 大林さんが住まいを失った経緯はわからないが、彼女のように働く意欲があっても、一人で年をとり、そこにいくつかの不運が重なれば、あっというまに住む場所を失う社会なのだ。


 大林さんが襲撃されたバス停の写真を新聞で見た。2人掛けの短いベンチの真ん中には仕切りがあり、横になれないようになっている。路上生活者を排除するためだ。邪魔にならない深夜の時間帯だけ、彼女はここで座って寝ていた。


 通りかかった女性が、体調が悪いのかと思い、温かい飲み物がいるかと尋ねると「大丈夫です。お気遣いありがとう」と言って受け取らなかったという記事(東京新聞ウェブ版2020年12月6日)を読んで、胸を突かれた。同じ状況になったら、私もそう言うのではないかと思ったのだ。


 路上生活になっても派遣会社に登録して働き続け、おそらくは新型コロナウイルスのために職を失った彼女。生活保護を申請するのは当然の権利であり、そうしてほしかったと心から思う。だが、私たちの世代、とりわけ一人で生きてきた者には、男女を問わず「自助」の意識がしみついている。


 政府が示す「自助共助公助」という順番には、真面目な人ほど追いつめられる。「公助」は、大きな声で求めないと得られないものではなく、暮らしの中に当たり前にあるべきものであるはずだ。

(毎日新聞110)


-----------引用終了-----------

夜間傾聴 なし

(校正1回目済み)

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1/9 コロナ陽性自宅待機単身者支援を考える 他

2021-01-11 01:08:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/01/09 

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1/9

朝7時半、母の友人から電話がはいった。母は2時間おきにトイレに起きており、1時間前にトイレから戻ったばかりだったので、私が対応。この方は、「旅から戻り、年始の挨拶が遅れた」という。実は元旦にご挨拶をいただいていた。この方は認知症が進んでいたのだ。嫌な予感は見事的中。3040分おきに、同じ内容の電話が入り、私は夜明かしとなった。災難だった。

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コロナ対応されている保健師さんと、メールしていた。読む時間の制約がないので、邪魔にならないかなと、あえてSNSにしなかった。静岡の方。


その方はコロナ陽性自宅待機している単身陽性患者さんの、容体急変が心配とのことだった。巡回訪問や電話確認の人手不足。感染がこれ以上広がったら、死者がでるというのだ。


私は初め、防疫はボランティアの参加は難しいと考え、返信。無念さがこみあげた。


感染した方は、食事や買い出し、どうしているのだろう。ボランティアの仕事がここに垣間見えたが、行政の個人情報の壁が見えた。一捻りいる。さて。


私の父が寝たきりになったとき、短時間留守番をさせるため、セコムの緊急支援要請ボタンを首にかけさせた。今は他の警備会社も同様のサービスをしている。


これを陽性自宅待機単身者に、保健所借り上げ配布できないだろうか。市町村レベルで、何千万予算がかかるわけではないし、警備会社と相談して、その通報番号の住所仲介連絡を即119にら転送してもらうとか、警備会社の担当者が直接確認に走る取り決めをすれば、定時電話確認の隙間をうめられるのではないか。


待機期間がすぎたら回収して、消毒後、使い回していく。これは電話確認の肩代わりではなく、隙間補填である。ここも運営の質が危ない。練りが足らない。


そんな話を静岡の保健師さんにかえした。さて茅ヶ崎にも関心を示す方がいるか、「また飛田か」と無視するか。


夜間傾聴 なし

(校正1回目済み)

(つづく)

p.s.

案は、ご自由にお使い下さい。にぎりつぶされるより、よっぽどいい。議論して下さい。


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すみません。頭痛薬飲んで、ボケています。明日書きます

2021-01-10 02:57:00 | 地震津波災害ボランティア
すみません。

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1/7&8 非常事態宣言再び/要チェック新刊 他

2021-01-09 05:24:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/01/7&8 

-----------------しき

1/8

<新刊>

「「青空ハウス」看護の記録 新型コロナウイルス感染症宿泊療養施設の49日間」石川県看護協会編

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784863454729

 「ホームレス経験者が地域で定着できる条件は何か パネル調査からみた生活困窮者支援の課題」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784623089987

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1/7

やはり母のめまいは、気圧や低気温に影響を受けるようだ。裏日本の異常な豪雪と、乾燥した西からの寒風を察知してか、母は見事に、起立できずにベッドサイドにへたりこんだ。先読みが出来ていたので、大事には至らなかった。


明日から非常事態宣言が出るために、東京の主治医の診察は無理となり、地元医への処方箋依頼をして欲しい旨の電話を病院に入れた。残念なことに、取り次はしてもらえなかったが、伝言をお願いできたので可能だと思う。


実は先例があるのだ。予約日当日、台風が来ていた。地元医に常用薬処方を出してもらった。(台風はそれたのだが)今回3回目で、コロナの際は、地元で、常用薬のみ、だしてもらう話ができていたからだ。


前回、年末は、母と電話で問診、私が処方箋を受け取りに行ったのだが、非常事態宣言下では、それも難しいからだ。

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私が母の尻餅に冷や汗をかいていたとき、自閉症児者親の会の☆☆さんの成人の息子さんの尿道結石で、夜間救急外来にいらした。医療崩壊が

起きれば、私らは門前払いに遭う。

息子さん、ご無事でよかった。

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トランプ支持者、議会乱入。時代が激しく変わっていく。

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夜間傾聴 なし

(校正1回目済み)


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1/5&6 言葉はつうじないものか/茅ヶ崎にもクラスター?

2021-01-07 05:26:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/01/05&06 

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1/6

ヘルパーさんの初出勤。時間が短いから、買い物も近所か、タクシーを利用するしかない。路線バスでは間に合わない。


タクシーでサポセンに出て、ビッグイシュー配達。☆☆さんから、先日の市内47名のコロナ感染のやや詳しい状況を聞く。施設内感染。関係施設緊張。医療福祉専門職以外ボランティアの支援協力の隙間がない。外周支援は成り立たないのか。


急ぎ徒歩、島忠で、ベニア壁用フックと特大台所洗剤と、2剤混合型接着剤(今は1剤エポキシ型のみ)を購入。タクシーを拾い帰宅。買い物競争の気分。高い買い物。

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1/5

障がい者被災のエピソードを探っているうち、珍しい書に出会ったので、紹介しておく。


引用が長いが、場面や空気を読むこと関連の読みが可能な書。○○さんと私のすれ違い、まだ印象に残る。


「発達障害のある看護職・看護学生支援の基本と実践」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784758318082

-----------引用-----------

発達障害の特性がみられる看護学生や看護スタッフの学修や臨床実務における困難さへの支援を解説する実践的テキスト。

基礎知識に加え,学校や病院などの現場において,場面ごとに課題につながる障害の特性と関連要因を丁寧にひもとき,どう支援すべきが具体的に理解できる。また発達障害に併存しやすい二次障害の予防やその対応などについても解説し,合理的配慮に基づく支援と評価の手がかりとなる手順やマニュアル類も充実している。

-----------引用-----------

「語りかける身体〜看護ケアの現象学」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784065135303

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「植物状態患者」は自分自身や周囲の環境を認識できず、他者と関係することが不可能だと定義されている。しかし実際に彼らと接する看護師や医師の多くは、この定義では理解できない「患者の力」を目の当たりにする。彼らを意識障害としか診断できない自然科学を越え出て、著者は現象学という手法で、その何かを探究し始める。

----------------------終了

昨年、FB上でA型作業作業所の○○さんのSST失敗記事に、私が「言葉は通じないもの」という応答をした。「そんなことはない」と、猛反発が返ってきた。


ある場面で「皿をください」といえば皿を得ることができる。言葉を知れば、要望が通じるではないかというのだ。私は「あなたは嫌い」という言葉の多義性、その場面の意味合いは、文脈やら空気に支えられている

から、言葉を道具のように集めても、それは使えない。そういう意味で言ったのだが、言葉を覚えれば、潤滑な社会生活が送れるし、いままでも、ちゃんと言葉を覚えて、成長していると叱られてしまった。


発達障害は、この場面・空気理解が苦手なのだ。現場の言語指導や、SSTに至る関わりが、厄介なのはここでしょとおもうのだが、またまたわかりあえなかった。


その意味で、患者さんの容体を把握することが大事な看護職まで、発達障害者の職域を拡げる実践があることに、驚いた。さらには、看護職は、ノンバーバルな対話をしている。この繊細な観察は、ただの読み取りなのか気になる。


夜間傾聴:1/5ひとり、1/6 なし

(校正1回目済み)


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1/4 カステラ騒動は/朝日放送の被災生活スナップ 他

2021-01-06 05:01:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/01/04 

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カステラは、妙なことになった。寿町にご一緒した##さんから電話が入って、彼の小田原みやげも一緒に配って欲しいと、かまぼこ1本が持ち込まれたのだった。今回は募金でも何でもない。だからびっくりした。


ドライブ帰りなのだそうだ。しかし、1本と量が少ない。だが、高級品よと母。


希望者はあらわれなかった。母はいつの間にか、かまぼこと、カステラ話を、いつも見守りをしてくれる浜見平の@@さんとスマホで話し合っていた。その結果、かまぼこは取りに来るが、カステラは、いらないということになった。


こうして、カステラは、路上や生活保護単身者対象の地元宿泊施設に持ち込むことになった、量が足らないが。

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ビッグイシューの販売員さんと、臨時購入分受け取りに再合流。ポストカードは、「全然売れなかった」という。「一枚ものとか、カレンダー組み込みカードとかにすればよかったのにね」と私。「カレンダーなんて枚数が多くてダメだ」と販売員さん。「それは勘違いだ」と私。結局とりあってもらえなかった。


かまぼこといい、カレンダーといい、修復不可のすれ違いだらけの一年の予感。何やらうんざり、ため息。

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朝日放送の阪神淡路大震災記録画像のQRコード集と、薬剤師さんの災害対策マニュアルを入手。朝日放送の方は、被害概要の画像ではなく、被災生活の記録357枚ということで、使えるものがあればいいと思っている。


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  • 浜見平の@@さんは、かまぼこを受け取った代わりに、母と二人でノンアルビールの飲み会を始めていた。なぜか酔っていて、「地震があったら死ぬよ、本捨てな」と勧められた。「7/8捨てたのですが」と反論。さっさとトイレに、関わるとろくなことがない。緊急避難。


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朝日放送の被災生活スナップは、ちょっと面白い。例を紹介すると、「怒号が飛び交った、避難所の食料配布」(p.68) 配布待ち行列の途中、配布バナナが切れる。配布方法の不公平さをうったえる怒号。

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キャンナスの菅原さんに、新年の挨拶を書きつつ「医療専門職の孤立」「防疫活動をふくむ素人ボランティアの活動作り」の難しさを言葉にした。具体的に場面をあげていく必要がある。練って晒す活動だ。

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夜間傾聴:ひとりより&男の訃報をきく。(慢性疾患悪化)

(校正1回目済み)


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2021/01/03 福の神が飛び込んできた

2021-01-04 06:20:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/01/03 

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(お知らせ)

昨日、文明堂のカステラ1箱のお年賀を頂戴しました。我が家は母とふたりの所帯、加えて私が糖尿病のため、無駄になります。食べていただける方がいらしたら、お譲りします。


辻堂駅か茅ヶ崎駅で、手渡し可能な方に限ります。日時の調整をしましょう。当ブログの書き込み機能で、お名前とアドレスをお知らせ下さい。半日経っても応答がないときは、先客ありと思ってください。すみません。1/4中、お待ちしています。

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<購入予定新刊>

「スマホで見る阪神淡路大震災 災害映像がつむぐ未来への教訓 1995.1.17」

木戸 崇之 (著)朝日放送テレビ株式会社 (著)

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784908443565

「希望を握りしめて 阪神淡路大震災から25年を語りあう」牧秀一()

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784909623058

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被災単身高齢者の訪問支援を重ねて来られた「よろず相談室」の牧秀一さんの活動記録のDVDです。以前、懇話会で、お話を伺いました。第二弾も検討中です。


また、木戸氏の著書は、朝日放送の多分野の選択画像350余枚を見ることができるQRコード集です。


2冊とも昨年12月の新刊。要チェックです。


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以前いただいた事がある「福の神(ふくのかみ)」が、婆様たちに、流行ったらしく、別の方から届きました。しょうもない駄洒落。トイレットペーパーです。理由は語る必要もないでしょう。ため息。

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夜間傾聴 年始の挨拶(塾長の奥さん)

(校正1回目済み)


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2021/01/01 我が家にも正月が

2021-01-02 05:45:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/01/01 

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郵便局に住所変更をしておいたので、年賀状が新居に転送されてきた。


転居時に住所録を紛失したので、年末の年賀状作成時に冷や汗をかいた。転送後なので到着が遅くなるが、やっと投函することができた。


京都風白味噌雑煮を作った。好評。出汁味をにごらせないため、一昼夜水につけておいたは利尻昆布だけを使い、加減の難しいかつおぶしは使わなかった。白味噌は関東風に慣れた目には珍しかったのだろう。


賀状は講師業、実務関係は5年前の定年を境に激減。到着分の返送を済ませた。


ビッグイシューのポストカードからは、通行人の足だけが見えるカードを使った。みる視点が違えば、世界は違って見える。視点の多面性をわすれまいと書いた。


夜間傾聴 ひとり

(校正1回目済み)


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12/31 寿町支援は、ばらまき支援に終わったが

2021-01-01 05:30:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/12/31 

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私の付き添い風に合流してくれた##さんと奥さんの3人、変則寿町支援ドライブ。行きはふたりが石川町駅合流、帰りは奥さんが、2人を乗せて茅ヶ崎まで送ってくれることに。


奥さんの仕事の関係で、行きは##さんとふたり。今年は山北みかんがない分、ホカロンだけで軽くてすんだが、コロナの影響があって、周辺からのボランティアらしき動きがみうけられず、かつ、山場がないかんじで、4つずつ詰めたパックは、同じ人に、また渡してしまうようなミスがあって、私たち自身が動いて渡す工夫が必要だった。


センターの医療支援の顔見知りの方と会ったきり、支援者も様変わり。##さんは、山谷支援の経験があって、地域の一般の方の行き来が少ないと語っておられた。私の山谷体験は第一次オイルショックの頃と、東日本大震災の直前の頃。彼の話は、もっと最近の、ようだった。


妙だなと思うのは、今までは、配布パックを上着の下などに隠すのに、今回はそのパックを、むきだしのまま持ち歩く方が多いのが気になった。寒いので缶コーヒーブレイク。


奥さんが迎えにむかっているという連絡が入り、配布を終えた時点で終了。母への2回目の連絡の際、浜見平の☆☆さんが来ているとの話にびっくり。心配して都合をつけてくれたのだとわかり、##さんともども寿町案内の予定を取りやめて、石川町で奥さんを待つことに。


が、どうも様子がおかしい。昔、アスペの子の就労支援の待ち合わせ失敗の経験を思い出し、元町側にいると判断、GPSで「かながわ労働プラザ」を入れて、玄関前合流を指示して難を逃れた。


しかし、このあともトラブル。どうも車の方向がおかしく、都築のセンター北などの方向に向かっているのではと問うと、いやな予感は当たり。都筑区には茅ヶ崎町がある。しっていたから途中修正が効いたが、土地勘のない人は危険。遅れて茅ヶ崎の我が家に戻った。##さん夫妻を厚木インターまでの道を指示。馬入橋を渡ってY字路の注意を加えて送り出した。


☆☆さんは、引き上げた後だったが、こうして今年は、慌ただしいばらまき支援で終わってしまった。車は、便利なようで、止め場所の制約を受ける。被災地めぐりには、不可欠だが、寿町、次回は、やめよう。


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夜間傾聴 古参ふたり

(校正1回目済み)


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