湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネの地域学習活動・就労支援活動の実践試行を書き溜めていきます。

8/29 台風の直撃は避けられた/要援護者としての妊産婦マニュアルが

2016-08-30 05:49:25 | 地震津波災害ボランティア

2016/08/29 記
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日本自閉症協会に連絡。仲介依頼した方から話がまわっていることがわかったが、その先で検討中であることがわかった。実現するといいのだが。避難生活がリアルになると期待している。内容公開まで近いか、そうだとよいのだが。

精神科訪問看護関係の団体にも、別内容の連絡をしていたが、条件が折り合わないので、9月に日を空けて、再訪問することに。

大槌町が災害時の行政対応の総括作業を進めている。先日のNHKの番組「明日へ 証言記録・東日本大震災 岩手県 大槌町 ~行政機能を失った町役場~(2016/08/28放送)」は、それに沿ったものだが、新設された震災検証室が来年6月に最終報告を出すという。(cf. 「震災発生時の対応を再検証」(8/26 河北新報)激甚災害下の町民安全確保の混乱の様子や、特に町民ボラとの避難所管理連携の分業が誕生する過程などは、参考になりそうだ。中間報告を逐次閲覧していく予定。

24時間TVが終わったが、知的や発達、精神のいわゆる心の障がいの当事者家族はどんな思いでいるだろう。昨年自閉症当事者の家族の**さんは、「身体の関係者でも関心が深められて、いいんじゃない?」と語っていらしたが、痛し痒しの面もあるが、口を閉ざしてみているように見えた。ハレとケという視点でいえば、「ケ」のところで理解の広がりを求めて行く以外ないのかなと思いつつ、社会の障がい認識の浅さに断層が見えてしまう。被災時のことを考えると、在宅避難を余儀なくされる「無理解と差別の壁」をどう軽減できるか、「善意」の祭のプロパガンダの録画映像を睨んでいた。

要チェック・ニュースでは、

●「<東北大>妊産婦守る 避難所マニュアル作成」(2016/08/29 河北新報)

●「妊産婦を守る 情報共有マニュアル 一般・避難所運用向け」(東北大)
●「妊産婦を守る 情報共有マニュアル 保健・医療関係者向け」(東北大)

●「地域防災に子どもの力 一斉訓練で体操指導」(2016/08/29 河北新報)

がある。災害時要援護者の中には、妊産婦と乳幼児が含まれるが、防災活動としての取り組みをしている団体が不明で、連携がとれていない、というより団体事務所を訪問したところ、不審者扱いされてしまったという、元気な分、認識の差がある。そういう笑えない経過があって、しばらく扱わないで来た。しかし、被災時サポートは必要であり、今回、マニュアルの形で手がかりを得たことは、嬉しい。

東北大菅原準一教授(周産期医学)らのマニュアルは、東北大東北メディカル・メガバンク機構のHPに載せてある。上記の通り。

また、仙台市宮城野区岩切地区町内会連合会が避難所3カ所で、小中学生に、エコノミー症候群や生活不活発病対策を主眼に、体操指導を小中学生に分担して避難訓練を行ったが、この「分担」の考え方が重要だ。高校生学齢世代の在宅避難者サポート自転車チームと住み分けて、ティーンズたちの活動を生み出していくことがこれからの要だと考える。ただ学校側が子どもの活動を強い管理下においてしまうと、活動の命が奪われてしまう。地元行政・地域社会活動との運営会議に委ねるべきだろう。

迷走する台風10号が動き出した。湘南の直撃は避けられた。明日午後にはあがるというので、やっと徒歩距離の長いところも動ける。

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

 

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