湘南オンラインフレネ日誌

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12/06 徳島県美波町の発災避難時の工夫/マイコンテナ&高齢者は玄関に

2019-12-07 05:30:20 | 地震津波災害ボランティア
2019/12/06 記
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慈恵医大眼科に行ってきた。薬をもらうのに待ち時間2時間。いやになる。17時には茅ケ崎で歯医者予約、流すと2週間後。処方箋だけだしてもらい、急ぎ戻って3分前にセーフ…とことが待合室で15分待たされ、空しくなる。眼科の処方薬も駅前3カ所の処方箋薬局に在庫がなく、月曜到着郵送となる。母を迎えにタクシーを走らせつつ、明日の水道橋のヤングケアラー講演会13時を思う。湯水のごとく交通費が流れ出していく。非効率、まとめられない病院の融通の利かなさにうんざりする。茅ケ崎は不便。ひとつ情報が得られた。慈恵医大に母の症状と関係する頭頸外科が1月から新設される。情報収集に入った。
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録画チェック。収穫あり。以下の番組内に、使えそうなアイデアが紹介されていた。
●「NHKキャンペーン災害列島 生きるスキル▽巨大地震 あなたの町の”地域リスク”」(2019/12/06 NHK-G 72分)
この番組内で紹介している「徳島県美波町阿部地区」自治会の防災の諸工夫だ。実践的だ。
●発災時、自力避難が困難な高齢者は、
「玄関まで移動して待機を」
●地域共同管理の「マイコンテナ」を
後者は防災グッズを担いで避難するのではなく、高台に共同物置きを作り、ひとりひとりの収納ボックスを保管しておく。貴重品のみみに付けて避難する。これは小学校などの避難所敷地に物置きを置く発想につながる。一考の価値あり。
また迅速避難のため玄関まで、でてきて靴を履いて待機。民生委員や自治会が訪問巡回移動させていく。
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明日の講演会に睡眠時間をとりたいので、今回はこれで。
 
夜間傾聴:臨時休業
(校正1回目済み)
 
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