湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネの地域学習活動・就労支援活動の実践試行を書き溜めていきます。

*君の危機/社会への緩やかな架け橋を!

2007-02-26 06:04:00 | 引きこもり
夕食時に私と会って数時間後、*君が鎮静薬の飲み間違いで救急車で病院に運ばれる事態が起き、彼の救援連絡を受けて、引き取りに行きました。親御さんも取り乱している関係で病院にいけば事態が悪化するため、終バスが終わった時間、歩いて彼を引き取りに行きました。彼の食事がいい加減になっていたため、低血糖だったのではないかと思っています。アパートの隣人修復を終えて、とりあえず救急の場は回避。明日、親御さんにバトンタッチです。

ストレス耐性が弱いので、周囲の理解がないとすぐに泥沼化します。こうなる前に、彼の生きていく道が、手がかりでも開かれていたらと思います。彼の場合、社会復帰には時間がかかります。ゆっくりとした傾斜の社会復帰環境と伴走者が必要です。

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本業の巡回指導や会議に影響が出ているので、月曜日は調整優先で動きます。ただ彼の中の葛藤がむき出しになっている状況なので、「あねもね」に応援を頼みました。ただカウンセリングと個人フォローは、危機には消耗戦の様相を帯びます。すべての他の活動が止まってしまうので、支援者は切り抜けも必要になってきます。

現に退院後自宅休息(?)に入ったI君も、問題の根本の親子関係の挫折の谷に落ちたままですし、座間の子は徹した緘黙(かんもく)状況にあります。Q子はバトンタッチしたもののいつ私に依頼をかけるかもしれません。(受け止めつつ受け止められない矛盾。)でもそれは無視はできません。このほかにも、いじめの渦中にいる子がいます。次々に崩れた場合、私のキャパシティは、たちまち超えてしまいます。

重篤な問題を抱えた方には、直接は、あてはまりませんが、社会参加の架け橋は常に残し、彼らの危機に至る前のリターンマッチを可能にしていきたいと思うのです。「わーく」は、そのひとつの架け橋です。

「オールニートニッポン」取材の朝日新聞記事を見た印象は、場が「祭り(ハレ)」でした。私が作りたいのは「日常(ケ)」です。

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夜間傾聴:◎君(レギュラー)
     支援者>仲介

電話連絡:Uさん(アスペ関連情報)
     Kさん(塾屋さん・転居先の塾探し)
     *君の親御さん(じゃんじゃん)
     *君
     中西さん(あめもね・じゃんじゃん)
     伊勢原君母(訪問時間調整)
     私の母(食事のことでむっつり)

(校正2回済)
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