2015/04/17 記
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上司から電話がかかってきたが、痰がつかえて声が途切れてしまう。風邪が直っていないなと指摘されるが、反論のしようもない。夜一件入っている個別のバイパス学習計画のカンファだ。継続の学生を除く、新しい子の分だけだ。爺ぃの出番はほとんどないが、変だと感じた例だけ指摘。あとは難しい子の面談日程作り。これなら机も離れているし、風邪でも大丈夫だろうという話だった。
夕食のポトフを仕込んで、バス停に出るとご近所のブログ読者の**さんが通りの向こうで挨拶をしてくれた。妙に嬉しかった。
帰りに辻堂でポテトサラダを買い込み、帰宅。「母子世帯のワーク・ライフと経済的自立」が届いていた。被災時、就労先が逆に見つけ易い場合もでている。
**君の電話は、民生委員の++さんが来たという。進路を考えているといわれて、職種から選ぶのは続かない世とアドバイス。職場見学をして、長くつきあえそうなひとのいるところを選ぶんだと伝えた。勿論そこに採用されるかは別だが、引きこもりの子は、自分の能力や適性をすぐに考えて始まる前に自滅する癖がある。自分のもうひとつの居場所をみつけるのが就労活動だとおもうと伝えた。結論は早い。見学可能なところは、付き合ってもいい。
ビッグイシュー、市社協に。冷や汗と異常発汗。意識がもうろうとしてきたのは血糖値のこと。直前にトーストを食べて風邪薬を飲んだ副作用。代金取得に間違いがあったようだ。しょうもない。
夜間傾聴:臨時休業
(校正1回目済み)