湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/18 連続セミナーチラシ、配布開始(ふむ)

2012-11-19 06:22:14 | 引きこもり
2012/11/18 記
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茅ヶ崎市役所の、建て替えの是非を問う住民投票を求める署名に協力した。茅ヶ崎の若松町に事務所を構えているので、署名用紙を届けに行った。扉を開けると、鋭い眼光の男性がふたり、ああ古いタイプの活動家だなとわかる。ひとりは面識のある方。激突の中に身をおくから、ひとを疑う目が身についてしまっている。教育とかケアの場では、「説得」という場面はあるが、いわゆる「論破」という場面は無い。それに似た生きる場の違いを感じた。学生の頃の匂いだ。署名を届け、会釈し外へ出た。

我が家のポストにビッグイシュー誌が入っていたので、授業までの隙間の時間、図書館の寄贈本配達がてら、日曜日でも営業している高齢者デイケア事業所などを回ることにした。

取りあえず若松町の「ツクイ」のデイケア。正面入口が閉じられていて、事務所入口がわからない。大声を出して職員を呼ぶが、全く応答が無い。やむなくポストに投函しようとしていると、外から帰ってきた職員の方が私を見つけた。連続セミナーのチラシを差し出すと、受け取ってくれない。ポストに入れておいてくれとのこと。勿論説明も駄目。やむなく目の前で投函したが、さっさと奥へいってしまった。前途多難を感じさせた。

訪問看護のところでは、帰りに「りぼん」を回った、投函のみ。乳児専門の無認可保育所2ヶ所。いずれも説明は拒絶。日曜日は、やはり担当者がいないので、不発ばかり。

22日の企画の会場に、一般向けではないからと、チラシ置きを誘って下さっていたのを留保させてもらっていたが、一般の方は読んでも来ないということがなんとなく感じさせられたので、置いてもらうことにした。とにかく高齢者事業所は50を越す。わかった母子寡婦関連は、当面5箇所。ひとつは江ノ島のかながわ女性センターにある「(財)神奈川県母子寡婦福祉連絡協議会」だ。今月中位までに回りきりたい。「外国人」「通勤難民」の件は、いずれ茅ヶ崎駅と神奈中バス・市消防署の担当者との取材を別途組むが、「高齢者」「障碍者」は継続取り組みに育てたい。他は様子見。通じている方と会いたい。

体調が芳しくないので、駅前と我が家の近所に留めた。

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相模原の塾生が親の実家がある鎌倉に引っ越してきた。近くだから訪問学習を大船か茅ヶ崎でやってくれという話があって、今回はその第2回目。彼に相模原でやろうと、断った。彼の担当ではないので、持ち枠がこれ以上引き受けると、急性期のある青年なんで、非常対応ができないからだ。相模原なら塾長が対応できる。

何かなあ…こう、すべてが中途半端な一日だった。

<気になる新聞記事>

●「避難者の心つなぎ奔走 福島・浪江町の復興支援員3人」
●「願いは一つ「生活再建」 被災者、期待といらだち 衆院解散」
●「「マルチ防災支援ポール」 停電時も照明・FM確保」

夜間傾聴:**子(仮名)
     ひとり(仮名)


(校正1回目済み)

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