湘南オンラインフレネ日誌

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3/23 「お薬手帳QRコード版2017年度の予定」転載/春休みに邪魔されて

2017-03-24 05:19:46 | 地震津波災害ボランティア

2017/03/23 記
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「わーくNo.70」の連載記事を以下に転載する。


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「お薬手帳QRコード版2017年度の予定」

**2017年度の予定について**

「お薬手帳QRコード版」は「災害保険カード」であり、「マイナンバーカード」や「ヘルプカード」と似て非なるもものだ。

「マイナンバーカード」は、いわば万能個人情報カードであり、「ヘルプカード」は庇護を求めるためのカードだ。

「マイナンバーカード」は、行政の国民管理の便宜を、多目的の便利という甘味料で包み込んだプライバシーの危うさを孕むカードであり、一枚のカードで大量の個人情報アクセスを可能にするゲート管理を行っている。後からカードメモリーに追加される予備機能の情報は、盗まれれば保障されない。紛失・盗難を考えると常時携帯するには、適していない。主要情報がクラウド管理されていても、一枚のカードに個人情報を詰め込みすぎることは危険が伴う。

防災カードを目指すためには、発災環境下、救急救命個人情報が迅速に取り出せることと、プライバシー管理の拮抗する境界の姿を求めることになる。広域激甚災害の場合、ネット経由の情報は、携帯電話会社の非常時対応努力はあれ、利用不可能のリスクに耐えなくてはならない。情報はカードの中に置かざるを得ず、防災カードは救急救命個人情報に削ぎ落とした項目自由選択カードとして作成する。「マイナンバーカード」は、クラウド管理をする以上、防災カードとしては、向いていない。

一方「ヘルプカード」は、組になって開発された「ヘルプマーク」の、大きく無骨なデザインに見る如く、要援護者への援護を求める発想に貫かれている。カード(またはマーク)を利用するものは、周囲の人々と対等ではなく、庇護される存在として利用者を定義してしまう。以前からノーマライゼーションからインクルージョンへと、関係性を考える立場からは、障がい者の領域では「個性」という視点が更なる関係性を問う段階に至っている。社会の個々人が放置されたまま、庇護を求める歪んだ関係性を内包している問題があり、情報の更新を含んで、「自主的に身を守るカード」としては似て非なるものとなっている。

防災に特化した救急救命カードは、応急処置後の医療情報を主に提供するものであり、看護と入院事務・家族捜索に対応する情報と、重症者・乳幼児・障がい者・高齢者・外国人の自己表明の難しい方の状態代弁機能を持たせたものを考える。

「お薬手帳QRコード版」の情報は、カードの中にQRコードに変換された「カンマ区切りテキスト」形式情報を載せるものだ。QRコード化によって、直接肉眼では読み取れない程度のセキュリティをかけている。消防庁の「避難カード」に項目追加した項目自主選択性のカードであり、日常機能として「お薬手帳」の役割を持たせている。非接触型メディアであり、土埃にカードリーダー挿入口故障を追加転写更新シートが開発されれば完成するカードだ。現在のところ、処方薬の更新が、シールの上にシールを貼るか交換する弱点を持っており、この部分の開発が残されている。

しかし「防災医療カード」の常時携帯は、大災害予告のある現在、必要なツールである。この間の連載によってカードは「Ver.02」まで開発されている。今年度は「災害弱者カード」のポータビリティー特性と、運営環境の具体化を目指したい。 (続く)

------ここまで------

「ティーンズ防災街頭研修のすすめ」が、出発段階の協力者探しに手こずっている。発災時の中高生ボランティアは、学校の管理化からはずれてしまう。この間行われてきた「高校ボランティア塾」も学校企画であり、中高生の自主性に任せることは、なかなか教員にとって冒険だからだ。ここは「こけの一念」でいく以外ないようだ。

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母の花粉症が直らない。処方薬を飲み忘れて、目のかゆみとくしゃみがとまらない。処方も古い。中古人間には古い薬が効くとでも思っているのだろうか。

薬膳粥をいただいた。まずい…我慢せいとか。

夜間傾聴:3月いっぱいは休止中

(校正1回目済み)

 

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