湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネの地域学習活動・就労支援活動の実践試行を書き溜めていきます。

9/29 茅ヶ崎市との医療情報QRカード実施の協働提案申請書完成/ミニFMのハードル

2013-09-30 06:27:17 | 地震津波災害ボランティア

2013/09/29 記
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茅ヶ崎市との協働授業提案申請書を仕上げていた。中に予算書がある。出来上がった企画を実行するために、見積もりを立てて提案する書式だが、私の提案のように、アイデア提供に収まり、QRカード希望者数が全く予測がたたない成行きまかせの企画は、予算の立てようがない。カードの受付業務や作成業務を、障がい者の占有提供する企画なのだが、当事者団体を提案巡回しても、応答が無しのつぶて状態では、市に対して地域協働の予算的見通しが描けない。

さんざん悩んだ末、今回の提案を「1年間の検討会(準備会)実施提案」とへこませた。検討会実施のための予算ということになる。その後のことは、議論に託すという形だ。

このQRカード提案はすでに2年を経ようとしており、問い合わせの一つない状態がありながら、市へのアイデア提供では好評価を得ている。単なる様子見ということでもない反応が多いのだ。QRカードなど考えたことがないし、技術的なことはわからないというアレルギー反応もしょっちゅう出会うのだ。緊急性を意識している者として情けなくもなるが、中邑賢龍さんのツールの話といい、特にテクまじりの提案は、広がりを持った話として伝わっていかないのがこの間の経過だ。

今回提出することによって、この泥沼から半歩でも足抜きできたらいいのだがと願う。飛田警戒は勿論承知している。が、利にならないことでも、公益性から動けるのがボランティアではなかったか。ともあれ、この提案を市行政に提出する。

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県立鶴嶺高校のボランティア塾について、「災害時、高校生に期待すること」という特別授業が、ミニFMの紹介について難航している。機器を見せるだけではしらけるだけなので、同校の生徒2名に体験してもらい、感想をパネルディスカッション形式で届けられないかと問い合わせた。担当教員から、即座に「無理」との応答があったという。

しかし聞いてみると、企画調整役のサポセンメンバーさんもまた、全くイメージがずれていることを発見。企画の真意が伝わっていかない難を感じた。明日、担当メンバーさんに説明するつもりだが、「今回発表団体が多くて」という発言部分がひっかかる。

ミニFMには、ふたつの棘がある。

ひとつは、大災害時、広域学区の高校生は被災休校時、高校生ボランティアは学校クラス単位で行動するのではなく、居住地域のサポセン・ボラセンへと個人的につながって行動する形になる。自主行動に委ねられているハードルがある。当人もボランティアを始めにくく、学校としては管理からはずれて生徒が動くことへの警戒感がある。

もうひとつは、インターネット放送を見ていても、ミッションを持って放送を行うというより、手慰みで放送するため、ろくな番組がない現実があり、一方ではバンド演奏を目的としたり、ロックやレゲエを垂れ流す、勉学の邪魔という大人からのレッテルが貼られている。

しかしながら、コミュニティFMや、避難所放送ではフォローしきれない小規模対話を拾うメディアの意味を考えると、ミニFMは独自の世界がある。阪神淡路大震災時の小規模放送がその事例だが、この避難生活にとっての小規模コミュニティ対話の重要性は、なかなか通じない。

その悪評に加えて、電波法の制限内という条件が、違法放送と隣り合わせという危険も事実ある。そこへの安全対策を考えて話すのだが、君子危うきに…が、企画提供側の自主規制で働いていないか危惧する。「大学生の応援を」とも提案してくれているが、どうも話が企画調整メンバーさんに伝わっていないようなのだ。

どうしたものかなと、ため息をついている。

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母に風邪がうつってしまった。私はやっと治り始めている(かな?)というところ。明日、映画の会場を借りるつもり。NHKの「明日へ-支えあおう- 証言記録 東日本大震災(2)富岡町 災害弱者突然の避難」(9/29 pm10:05~10:55 NHK総合50分)が、なかなか素晴らしかった。災害弱者の避難時・避難生活時の困難のわかりやすい語りが印象に残る。

夜間傾聴>中止


(校正2回目済み)

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