湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/15 ブログ用メモから/防災関係新刊雑誌他

2017-04-16 05:51:45 | 地震津波災害ボランティア

2017/04/15 記
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ビッグイシューの発売日。販売員さんから購読者分を買い取った。交通費は自腹。それがカンパに等しい。販売員さんは堅物は前夜までに新刊を卸値で買い取っているが、私のような元・中間卸活動経験者でも、発売日までは事前販売はしてくれない。早速、個人購読者に配布した。勿論定額\350-/冊販売だから、儲けはない。

<新刊チェックをしてみたら>
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●「クロワッサン特別編集[最新版]女性目線で備える防災BOOK」
●「防災Walkerムック編集部」
●「震災が起きた後で死なないために - 「避難所にテント村」という選択肢」
●「福島は、あきらめない〔復興現場からの声〕」
●「孤立社会からの脱出」

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私が言うのも変なものだが、年寄りは言うことをきかない。昨日、突然美容室で髪を染めてきたと思ったら、明日、東京に観劇とかで、朝から出かけると母が言い出した。地元の趣味の団体の70代の面々が、付き添うから大丈夫と母を連れ出したのだ。路線バスで、駅までの往復がひとりになるが、駅から先は団体だからという。薄手とはいえ冬物の着物を着て、初夏の陽気の都内を着物で歩く。しかも、早く寝ろというのに、午前3時になっても、ぐずぐずと準備をしている。待ち合わせまで5時間。絶対月曜日は寝込むことになる。月曜日の橋本の学習指導を日送りした。

介護は地味な仕事だ。生活管理も意識していかなくてはならないが、相手に喜ばれるとは限らない仕事だ。家庭ではシャドウワークとして、主婦が担ってきた仕事だ。相手が元気なら元気なりに、体調が悪ければ綿密に、相手に寄り添わねばならない。真綿で貼り付けにされるような拘束を伴う。

3時半、やっと母が静かになった。
夜が明ける…

夜間傾聴:開店休業

(校正1回目済み)

 

コメント
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