湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/21 懇話会通信No.004 1/17企画のレポート配布開始

2014-01-22 05:09:39 | 地震津波災害ボランティア

2014/01/21 記
--------------
懇話会の通信No.004 1/17認知症企画レポート号の配布を開始した。茅ヶ崎市内の全包括支援センターと、県茅ヶ崎保健福祉事務所、市社協、市役所各課と市議会、防災に熱心な訪問看護・介護事業者や、入所施設等各事業所、通信配布レギュラー障がい者団体、市医師会、地域CSW連絡会、その他を巡回する。

今日は包括支援センター3ヶ所と保健所、育成会、にりん草、市議団、市役所6課、その際であった議員二名、市社協と課長、老人クラブ連合会、民生委員一名。市サポセン、やまびこ関係者の23箇所で、残り半分を明日と明後日、相模大野行き前に配布。全100枚弱を撒ききる予定。

包括支援センターまわりの際に、訪問介護事業所の求人の話を聞いた。いわゆる電話番と雑務。トライアル雇用3ヶ月後,正社員とか。しかしここでもPC操作と最低原付免許の条件がついていた。そんなことがあって、原付免許取得にいくらかかるかをチェック。1万4千円ぐらいと判明。PCはオフィス操作だ。この間、就労支援してきた若者のことが脳裏に浮かんだ。二俣川の交通費を含んで2万円弱を彼が捻出できる方法を考え始めた。今回の求人には間に合わないだろうが、PCと原付が改めて心に引っかかっている。これが大概の求人につきまとっている。だからだ。

ついでにビッグイシュー誌を配布。山北の柚子の話、それは、いらないと思うと笑われた。携帯使い捨てカイロの件は受け入れるとか。某宿泊所。

包括支援センターでは、多少企画のレポート説明を行った。受け取りはいいが、事業所に伝わる際に、災害対策の必要性をどれだけ仲介してくれるかが問題。

-------

市役所の渡り廊下に、自閉症児者親の会の展示を発見。切り絵や似顔絵も味があるが、**さんの息子さんの路線図が面白かった。モンドリアンというか…。

-------

小野寺さんからいただいた被災スチル、一時、JR相模原の塾に掲示した。陸前高田の被災状況の3枚のスチルだ。必要があれば貸し出します。

--------

「生命のことづて」は3/15に平障連が平塚上映をする。ところが茅ヶ崎市内の町内会で上映の問い合わせがあり、やっと拡がってきたなと思いつつ、すでに1年を経ている画像ゆえに、特に地元施設関係の復旧など様子が変わってきている。立ち上がりが遅い、タイムリーではない。痛し痒し。

ともあれ、明日も巡回なり。


夜間傾聴>なし

(校正1回目済み)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする