湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネの地域学習活動・就労支援活動の実践試行を書き溜めていきます。

11/30&12/1 上映会(12/11)時配布チラシ、「懇話会に参加しませんか」

2013-12-02 06:16:32 | 地震津波災害ボランティア

チラシを作っていました。本文です。

 

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●●ケア関係者の「災害時要援護者支援のための懇談会」に参加しませんか?●●
                                                                                                  2013/12/11
                                                      「わーく」編集部

  東日本大震災から2年半余を経て、地域再建と福祉には地域差が出てきました。広域激甚被害を受けた地域では、生活再建が遅々として進まず、特に障がい者と高齢者・傷病者を中心とした、いわゆる「要援護者」に、地域の支えとケア関係者の人手不足から、持久戦の限界というべき、さまざまな困難が浮かび上がってきています。

 こうした災害の跡から生じる様々な困難は、大災害のたびに問題化しますが、いわゆる災害ボランティア活動は、仮設住宅への被災者入居が済むと、支援の潮が引いてしまうという問題を抱えており、またケア関係者もまた家族被災や子どもの養育・高齢な親の介護から、家族を二分して郷里を離れたり、職場喪失から「若手の働き手の流出」という形で、若手減少の一途をたどっており、ケア関係者不足は深刻な問題になっています。こうした被災地の困難に直面している現地のケア関係者の方をゲストに招待して、連携の道を探ったり、その経験を湘南の防災に受け継いでいけるように議論するケア関係者向けのテーマ懇談を、最低年数回、重ねていきたいと思います。

 要援護者支援にかかわる、現場の方々を参加対象にした研修懇談を、行います。一般公開講演会にはせずに、個別具体的な「被災と支援の体験」と、「現場を支える者の問題意識」を交流させます。関連行政・民間の支援活動関係者・災害対策と生活再建に関心のある医療・企業関係者の立場からのご意見を交流させましょう。当懇話会は結論を急がず、会合に喚起された課題を自分たちの団体に持ち帰り、仕事・活動に議論を利用していただきたいのです。またこの懇談が、県・市などのセクションや官民の壁を越えて、救護の地域セイフティネット形成の契機に役立ったら幸いです。

 昨年12月からテストとして、2回の講演を行いました。2014年は、3回まで年度を超えて準備が進んでいます。「要援護者」支援の話題ですから、高齢者・障がい者・傷病者と地域保健の3回の企画を立てています。自分の関係領域を超えてネットワーキングできるような、重要なテーマから始めて行きます。また地元の関係者をゲストとする「ミニ・カフェ」も間に入れていきます。現時点では「外出時被災」と「地域医療」関係の企画として考えたり、「被災地懇談(被災地1泊)」も番外ですが、「ミニカフェ」の視野に入れています。現場主義を個性とした関係者向け懇談を積み上げます。名称を「災害弱者援護・経験交流茅ヶ崎懇談会」といいます。是非ご参加ください。詳細は発起人飛田(下記)まで。
(注:「わーく」編集部SCFは発起人団体です。)
        **2012年ゲスト懇談(テストとして)**
(第1回)
「東日本大震災の経験から 援助が必要な方の避難所生活を振り返る」

    講 師:  永井 雅子 氏(神奈川県茅ヶ崎保健福祉事務所保健予防課課長)
    日 時:  2012年12月26日(水) 13:30~16:00
    場 所:  茅ヶ崎市役所分庁舎コミュニティホール5F会議室
(第2回)
「被災地の災害看護活動から見た生活復興期の支援
                  ~災害時要援護者の支援を中心に」 
       講 師:黒田 裕子氏(阪神高齢者障碍者支援ネットワーク理事長)
       日 時:2013年2月18日(月) 13:30~16:00
       場 所:茅ヶ崎市役所分庁舎コミュニティホール5階会議室


  ☆☆☆これからの懇談予定☆☆☆

 (第3回)
 ゲスト:   小野寺彦宏(よしひろ)氏  (認知症の人と家族の会)
              同会いわて県支部事務長・陸前高田市支部会長
              日本認知症学会家族分科会
 講演時期: 2014年1月11日(水)平日18時半~20時半
 会   場: 茅ヶ崎市民文化会館第3会議室
 重点内容: 避難時の困難に留まらず、避難生活の諸障壁の体験や支援者への要望を
         語ってもらう。

(第4回)

 ゲスト   :  JDF(日本障害フォーラム)いわて(陸前高田)の現場関係者
 講演時期:  2014.3中旬~ 平日18時半~20時半  (調整中)
 重点内容: 被災障がい者支援の関係者の人員不足とサポートについて
         被災障がい者の現状把握と市個人情報開示(全国2件のみ)の力
(第5回)

 ゲスト   : PCAT(プライマリ・ケア連合学会東日本大震災プロジェクト)医療関係者
  時期    : 2014年7月上旬 交渉中(来年度)

連絡先:飛田まで(コメント機能利用してください。)

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