湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネの地域学習活動・就労支援活動の実践試行を書き溜めていきます。

DAISYサンプル版を開封し/DAISYから仕事をつくる

2008-01-14 06:46:50 | 引きこもり
受験とはまだ余裕ある高1・2が私の担当だが、成人した方を担当するときは、受験指導も入ってくる。昨夜は仕事関連なので内容をほとんど書き込めないのだが、親しくしている教員の教え子氏を担当することになった。これは当人の話を聴いていてびっくり。

村上龍氏の「13歳のハローワーク」をベースに記事取材を進めること、Webデザインを近隣大学に協力を頼めないかなどと、企画申請書推敲中に、雑念が入ること・はいること…。



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一昨日のDAISY関連のシンポで配布された2枚のDVDを覘いた。1枚は「ディスレクシアとマルチメディアDAISY~世界共通のアクセシブルな情報システム~」というデモ版だ。もう一枚はオー・ヘンリーの「賢者の贈り物」商品サンプル版だ。

もともとDAISYは、視覚障害者への文字媒体翻訳の読み上げソフトの必要性を基盤に開発されてきた。新奇な技術を使わず、htmlのweb環境のような印象をうける。文節ごとに、朗読者が読み上げたハイライト部分が、作品文面を任意のスピードで移動していく。音量調整は勿論、読み上げ速度や、フォントの字体や大きさが変更できる。静止画像や動画を組み込むことが出来、大事なことは視覚障害の方にも自主制作が可能ということ。その製作ツール・再生ツールが登録制のフリーソフトで提供されており、国際標準フォーマットとして、点字図書館もポスト・ビデオのDVDフォーマットとして採用していることだ。この技術は機能を拡張し、地の色を変更したり、ハイライト部分の部分拡大、色変化などが可能になっている。またリーダー機の直観操作化、聴覚障害の方向けのピンボード対応や、弱視の方の拡大&カラー・フィルター機能や、ディスレクシア(失読症、難読症、識字障害、読字障害)の方のカスタマイズ機能、発達障害の方の視覚教材助成推進など環境整備が進められている。教育現場での使用実践が広がってくれれば、開発市場が障害者の優先職種として、雇用を拡げることもできるだろう。

デモ版は、この前の有料デモ版より小粒だが、一般の方への紹介としては十分の洗練されたお勧めのもの。後者の「賢者の石」は中高生むけだ。著作権の問題や利用者の参加機能など未解決の部分が残るが、「わーく」では、このDAISY作品作りと作品販売をはじめてみようと思っている、「わーく」の活動資金となるところまで成長できるといいのだが。むしろ共有マルチメディアフォーマットとして、表現媒体の価値が高い。見通しを含んだ話は、次回の就労支援PJのときに、簡単な紹介をするつもりだ。


父が起きてきたので、今回はここまで。

(補)寝ぼけて起きたので階段踊場で格闘。無事ベッドへ戻す。(落ちるところでした。)

夜間傾聴:+++++++
     自由が丘君(仮名:外出練習日程確認)

(校正1回目済み)
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