今日は統合医学医師の会・公開講演会のラスト、銀座ヘルスケアクリニック院長の宗像久男先生のお話しです。
薬を使わない診療所である前ナチュラルクリニック代々木の院長でした。
このクリニックは新院長が4月に就任していて、銀座ヘルスケアクリニックは検索できませんでしたので、銀座のほうは最近できてHPなどないのかも知れません。
この日の講演のタイトルは「最先端栄養療法で、日本から5年でガンは消滅する」です。
宗像先生は、この「統合医学医師の会」の新会長になられたそうです。
(統合医学を認めない医師会)
宗像先生はこの講演会で重ねて言うのは、患者が医者に堂々と「その方法で先生は何人の人を治しましたか?」「その治療はご自分やご家族が同じ病になってもしますか?」と聞くべきだと言います。
というのは、8/24にUP した 船瀬俊介氏の講演 でも書いたように271人に施行したアンケート調査の結果として、医師は患者には迷いなく抗ガン剤を入れるのに自分に入れると答えた人は1人しかおらず後は入れないと答えているからです。
医師はしていることと心の中と違うのです。
そういう話が幾つか出てきます。
白血球の話し、血液検査の見方、白血球の数で解かる人の生活など、面白い話があります。
リンパ球、顆粒球とガンの関係から、自律神経・交感神経の話しなどの話しに及びます。
怒りや恐怖は顆粒球を増やしガンになり易くする。
人の体内ではドロドロする肉食はリンパの流れを悪くする。
(動物性たんぱく質が病を作る)
抗ガンに大切な栄養素。
カリウムの大切さ、ゲルソンの食事療法もリンゴと人参のジュースを大量に摂ることでカリウムを増やした。
ゲルソン療法についてもお話しいただきました。
ガンの真の姿を国民が知れば、5年以内に日本からガンは亡くなると言いました。
ガンは栄養障害なので、それを正せばガンにはならないということです。
いろいろと体の仕組みについてお話ししていただきました。
3人の中では1番難しいので聞き取って書くのもしんどいです。
興味のある人は聞いてください。
宗像先生のお話しを聞いていると、自分の治療が患者を不幸にしていることの確信犯である医師が如何に多いかとも感じます。
上のリンクでは、抗ガン剤は増ガン剤だと言っています。
ひとつは、
宗像先生は今年の春まで薬を使わないナチュラルクリニック代々木の院長をされていて、変わりの院長を決める時の話しです。
「ある医師会のトップの人がナチュラルクリニックを継ぎたいと来たんですよ。いろいろ話していたら俺やっぱりやらないということになったのです。『俺、医者裏切らんけんね』って佐賀弁で言いました」
そして宗像先生の「では、国民を裏切るのは良いのですか?」との質問には‘無言’だったとのことです。
もうひとつは、
私の判断で音声をカットし編集しましたので音声にはなく、ここで読めるだけですが、宗像先生の知り合いの女性医師(A)との会話とのことです。そして明日、80歳のガンのお年寄りがA医師が勤める病院に入院されるという二人の話しで、宗像先生がA医師に「抗ガン剤入れるのですか?」と尋ねると「だって子供もいるしどうやって(私たちは)生活して行くのよ」「病院に来る(患者の)ほうが悪いのよ」と言われたとのことです。
最後の挨拶は前田華郎先生ですが、前田先生の話しからも病院の実態も聴いて理解してください。
http://www.youtube.com/watch?v=FuLLVgvRZ8g
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素晴らしい洞察力と文章力をお持ちなのですから、動画アップしなくても十分に伝わると思います。
とっくに削除しましたが、このページも全部確認しました。
私の忘れているところがありましたら教えてください。
よろしくお願いします。