台風一過の青空が広がっています。
蒸し暑くなるかと思いきや、あにはからんや、ひんやりとした空気で、事務室内でもYシャツ1枚ではいられません。
今朝はまだ所々冠水による通行止めが行われ、随分迂回させられました。
このことあるを予想して、早目に自宅を出たため、定時には職場に到着出来ました。
子どもの頃、台風一過と聞くと、どうしても台風一家と聞こえて、凶暴で極悪なヤクザの組のことかと思っていました。
他には、汚職事件という言葉が、お食事券に聞こえて、なんだか旨そうだと思ったものです。
やや下品な話になりますが、平常運行は、普通のうんこかと思っていました。
さらに、駅などにある上り口・下り口が、ノボリロ・オリロに見えて、随分命令口調な上に変な日本語だなぁと思っていました。
子どもというのは少ない知識で世の中の出来事を把握しようとして、おかしげなことを考えるものですねぇ。
子どものうちは微笑ましい、で終わりますが、きちんと教育を受けて社会人になった者の中にも、まともな日本語が操れず、またこちらが言うことをきちんと理解できない困ったちゃんが存在します。
それは何も若い人に限ったことではなく、あらゆる世代に一定の割合で存在します。
そうなると教育のせいと言うよりも、その人の持って生まれた能力の限界としか言い様がありません。
そういう人は、チームで働くサラリーマンよりも、一人でコツコツ働く仕事を探したほうが良いでしょうねぇ。
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