今日も暑いですねぇ。
ワールド・カップの日本対コートジボワール戦をエアコンを効かせたリビングで観戦しました。
お相手のチームはなんだか気ままにプレーしている感じで、日本が先制した後は、なんだか負ける感じがしませんでした。
日本もあまり調子が良いようには見えませんでしたが、何しろコートジボワールが雑な感じでしたので。
ところが後半、お相手がベテランのドログバ選手を投入するや、まるで別のチームに変わってしまったかのようなプレーを始め、あれよあれよと言う間に逆転され、日本はひっくり返すことができませんでした。
誠に残念。
どんな組織にもキイ・パーソンとでも言うべき人物がいて、その人がいれば何事もうまくいく、という雰囲気が生まれ、実際にうまくいく、ということはままあることです。
野球でいえば、ヤンキースの田中投手なんかがそうなのではないかと思います。
6月半ばで10勝とは驚異的です。
きっと軍隊でも会社でも役所でも、そういうことは起こるのだろうと思います。
私自身がそうありたいとはおこがましくて思えませんが、できればそういう人がいる部署で働きたいものです。
今は部下の足を引っ張るような愚かな上司が4月に着任してみな苦しめられていますからよけいそう思います。
ドログバ選手や田中選手のような上司に当たりたいものです。