橋下大阪市長、弁護士時代の不倫が週刊文春にすっぱ抜かれて、反省しきりの様子です。
不倫相手にスチュワーデスの格好をさせたとかで、コスプレ好きも素直に認めています。
「娘に制服を着ろと言えなくなった」と笑えない冗談を飛ばしていましたね。
公人といえど、男と女の話しをあんまり大ごとのように取り上げるのは野暮というもの。
家庭内では問題になるでしょうが、職場ではそんなことはどうでも良いことです。
橋下市長があっさり認めたのも、そういう意識があってのことでしょう。
かつてフランスのミッテラン大統領が、記者に「隠し子がいるそうですが」と聞かれて、「いますが、それが何か」と答え、それっきりその話題を蒸し返す記者はいなかったそうです。
それに比べて、米国などは大げさに騒ぎますね。
クリントン元大統領の不適切な関係など、騒ぎ過ぎです。
世の中にあまた男と女がいれば、結婚したからといって、直ちに配偶者以外の異性に魅力を感じなくなるなんてこと、あるはずがありません。
私はもう色恋沙汰なんて面倒くさくて仕方ないので、そういう物は敬して遠ざけていますが、それとても、ある日突然お宗旨替えすることがあるかもしれません。
それが恋というものでしょうし、惚れてしまったらどうしようもありません。
要はうまくやれば良いのですよね。
家庭を壊さないように、不倫相手にも楽しんでもらえるように。
その時重要なのは、不倫相手に期待させないこと。
決して妻と別れる気はなく、あなたとはひと時の夢のような時間を楽しんでいるだけだ、という意思表示が必要です。
性欲を満たすだけなら、風俗に行って遊ぶのが一番です。
後腐れはないし、金さえ払えばそこそこ見栄えの良い若い女性が微笑んでお相手してくれます。
吉原のある姫に聞いた話では、ジャニーズ事務所などは、店一軒を一晩借りきって、若いアイドルたちの性欲を満たすべく、酒池肉林を繰り広げるのだとか。
そのくらいやらないと、もてるであろうジャニーズ・アイドルの暴走を止められないでしょう。
まぁ、野暮は言いっこなしってことですかねぇ。
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