ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

砂町銀座

2012年05月12日 | 散歩・旅行

 爽やかな五月の土曜日、砂町銀座に散歩に出かけました。
 ○○銀座のなかでは、都内では戸越銀座と並んで有名な商店街です。
 道幅が狭く、商店が密集し、人口密度の高さでは日本一の商店街ではないでしょうか。

 車を北砂の時間貸し駐車場に停め、歩き出しました。
 砂町銀座の入り口には、怪しい看板が。



 泥棒やスリが大勢いるんでしょうか。
 気をつけなければ。

 砂町銀座の入り口は華やかなものでした。



 おでん種を売る店と焼き鳥屋が多かったですね。
 焼き鳥屋の店先では、持ち込んだカンチューハイを飲みながら立って焼き鳥を食う地元民の姿も見られました。

 アジア的混沌、という言葉がぴったり来る感じです。



 お惣菜を何種類か買って帰ったので、夜はそれで一杯やるつもりです。

 10,909歩。
 かろうじて1万歩を超えました。

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ハンターズ

2012年05月12日 | ホラー・サスペンス・SF等の映画

 新感覚サスペンス「ハンターズ」を鑑賞しました。

 郊外にある廃墟となった軍施設の要塞。
 ここでは、密かに5人の男たちが人間狩りを楽しんでいます。
 そのことにアフガン帰還兵の刑事が気づき、単身乗り込み、ハンター達と対決します。

 この映画の斬新なところは、人間狩りを楽しむ極悪人たちの内面の弱さを丹念に描いたこと。
 人間狩りの映画というと、ジェイソンにしろフレディにしろ、人間離れした怪物が登場するイメージがありますが、「ハンターズ」では、不眠症や自らが犯した悪事の悪夢に悩む男、妻との冷え切った関係性に苦しむ男などが登場して、犯人たちに感情移入しやすくなっています。

 また、刑事と町を出たいと願う美女との淡い恋などが描かれ、寒々しくも美しい冬の田舎町を舞台に、この手の映画ではあり得ないロマンティックなBGMが流れ、一瞬、文芸映画と見まごうばかりです。

 前半テンポが遅くてやや退屈ですが、要塞でのハンターたちと帰還兵の刑事との壮絶な闘いは見応え十分です。

 観て損はない作品だと思います。

HUNTERS [DVD]
スティーヴン・ウォーディントン
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