携帯端末のOS、アンドロイドはアップルを猛追していますが、パソコンの世界でウィンドウズにどこまで迫れるでしょう。
一時期世界を制するとまで言われたリナックスは失速。
相も変わらず世界のパソコンのOSはウィンドウズが寡占状態ですね。
私の家にはデスクトップとノートの2台のパソコンがあり、職場で支給されているパソコンを含めて3台ありますが、2台がウィンドウズ7、1台がウィンドウズXPです。
マイクロソフトへのささやかな抵抗として、オフィスをマイクロソフトからキングソフトに変えましたが、これとてOSは共有しているわけですから、大した抵抗ではありません。
巨大なマイクロソフトが市場を独占したことで、ソフトはほとんどウィンドウズ仕様になりました。
アップル・ユーザー以外はほとんど誰もがウィンドウズなので、端末によって操作が異なる、というストレスはありません。
これは唯一良かったこと。
しかしそれは同時に比較検討ができない、選択肢がないということでもあります。
アメリカに潰されたという噂があった日本製のトロンにも復活してもらって、マイクロソフト・グーグル・アップルと激しい競争を繰り広げ、ますます使いやすいコンピュータを実現してほしいものです。
下の図はマイクロソフト・グーグル・アップルの戦略を示したものです。
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