原作ウイリアム・シェイクスピア 作ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出 小池修一郎 音楽・編曲 太田健
パリで生まれ 世界20数カ国上演されてきた大ヒット作品
パリでは「スペルタキュル」というジャンルに入っている
「ミュージカル」と多少ニュアンスが違う
「大がかりな娯楽」で 「演劇」と言うジャンルとは別というのが前提
内容のシンプルさに対し ひたすら歌唱やダンスのテクニックが求められる
ジェラール・プレスギュルヴィックという音楽家の高度な音楽作品
(小池先生がプログラムに記している)
小池先生の作品というだけでも わくわく物です
そして期待通りでした 38.5度の灼熱の大阪へ言った甲斐が有りました
生徒さん達がこの作品で随分大きくなった様に見えました
髪型・衣装 それぞれが個性的でした
柚希さんさらに歌に磨きがかかりました
一樹さんのキャピュレット卿のソロしっかっり舞台をしめていました
これだけの舞台が「生オケ」じゃ無かったのは大不満です
音が悪かったのも 残念・・・ でも観る事をお勧めします
それは死にそうです~
でも素晴らしい舞台で良かったです
それでも・・新大阪で551の豚まん は
しっかり買って来ました