コメント
 
 
 
大ネタですね(笑) (低徳)
2016-11-27 16:12:30
御無沙汰しております。
映画「ファーストコンタクト」だったと思いますが、過去に来たピカードさんが、当時の地球の人に「我々の時代はカネと言う概念がない(やったかな?)」と言う趣旨の発言をしておられましたね。

時代はずれるのかもしれませんが、レプリケーターやホロデッキやらで「欲しいものは何でも手に入る」世界になれば、貨幣が不要になるのかもしれません。
資源は宇宙に無尽蔵にあるのでしょうし、分子配列を変えれば、小惑星から宇宙船の部品から食物迄賄えるのでしょうからね。

そんな世界で、人間はどんなモチベーションで生きるのか、興味があります。
普通の人はボーッと暮らしてしまいそうな気がするのですが。子供の頃の米アニメ「宇宙家族」の様に、日常生活の雑務は全てロボットに任せている人達の様に。

深宇宙探険も余程のモチベーションが無いと続かないでしょう。派手な出来事があっても、フツーのクルー(出番のない赤シャツさん等)には関係がないでしょうし。

「船長、つまらないから辞めさせて下さい。次に寄る基地でおりて、家でのんびり暮らします。」と言う人達が出てもおかしくないのでは、と思ったりします。


 
 
 
大ネタです^^ (監督@とりがら管理人)
2016-11-29 23:17:05
なんでも手に入る時代、ということなんでしょうか。
経済に配慮されたSF作品というのはあまりお目にかかりません。
お金と夢は別物なんでしょうか。
オリジナルシリーズの「新種クアドトリティケール THE TROUBLE WITH TRIBLES」では確か「クレジット」という単位のお金が流通していました。
価値はどのくらいかわかりませんが。

深宇宙探検での退屈さは「マペットショー」の宇宙旅行でネタになってました。
羽佐間道夫のナレーションでブタの船長、ブタのドクター、ミス・ピギーの三匹の宇宙飛行士がため息ばかりついているネタでした。
たまにエイリアン(鶏やカーミットなど)が出てきてコントするという話だったと思います。

なお、「船長、つまらないから辞めさせて下さい。次に寄る基地でおりて、家でのんびり暮らします。」はAnother Voyage 3向きのネタですね^^
 
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