コメント
 
 
 
Unknown (ダル)
2010-08-10 11:09:40
わが町は洪水被害が頻繁だったようで明治か大正に北上川に、洪水よけの人間の手掘り、新北上川なる人工の川を掘ったのでちょうど川に四方を挟まれている地形になっている。それでも大雨が降ると堤防決壊警報、いや一部決壊したりして、消防団はじめ町を挙げての大騒ぎになる。ミャンマーほどのおぞましさではないけどかなり色々流れてきてひっかかったお話は聞いた。一部決壊付近の親戚のおばさんが、●○ちゃんちで流れてきたじゃがいもだのタマネギだの拾って乾かしてた、きったないごと~、あれ食うんだべが~と言っていた話を妙に思い出す。
 
 
 
Unknown (監督@とりがら管理人)
2010-08-12 22:08:20
ダルさん、こんにちわ。

東北地方の洪水といえば、わたしの場合、実際のものではなくて藤沢周平の小説をドラマにした「蝉時雨」の冒頭の場面を思い浮かべます。
舞台は海坂藩。
だからイメージが江戸時代なんです。

大阪も実は大阪市の東側は江戸初期まで湿地や湖があったところで1702年だったかの大和川の付換え工事で人が住める場所になりました。
そんなこんなもあって昭和の頃までは八尾市、守口市、門真市、大東市なんてところは洪水がよくありました。
仁徳天皇の勅令で作ったという史上初の公共工事「茨田堤」も守口市にあります。

それにしても東北弁っていいですね。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。