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電車の寿命 (船長@24時間勤務中(ウソ))
2009-10-17 02:48:12
山手線などで現在運用されている、ステンレス製の軽量型車輌には「重量半分 消費電力も半分」みたいな表示があったと思います。
しかしこの車輌がデビューした時には、鉄の皆様は「寿命も半分」などと揶揄していました。
確かに、昔の車輌は長寿命でした。京阪電鉄などでもつい最近、私と同年代の車輌が引退したばかり。40年以上運用されていたワケです。私が小学校の頃に乗っていた車輌に乗ることも当然あったわけで、ひとり感慨にふけっておりました。

ところで21日、JR西は500系を来年2月末でのぞみ運用から引退させることを発表しました。その後は8両編成で山陽区間のこだま運用となります。
私の記憶では、わずか9編成しか製造されなかったはずです。人気はありますが、運用上いろいろと問題の多い車輌でもありますなぁ。
 
 
 
500系の寿命 (監督@とりがら管理人)
2009-10-18 10:26:27
いらっしゃい!船長さん。

山手線のような過密ダイヤで短い距離の駅間を走ったり止まったりする場合は軽くてダッシュ力のある車両がいいんでしょうね。
それと省エネ。
関西や関東の都市部を走る通勤電車はいずれも同じような性能が求められるはず。
経営にも影響するでしょう。

ところで、500系新幹線。
先日台風の日に東京から大阪に慌てて帰る時に私の乗る列車の向かい側のホームに「博多行き」で止まっておりましたんで、思わず「これはそのうち見られなくなる景色かも」
とデジカメをとり出し撮影しておきました。

ネクタイ締めたええとしこいたオッサンが必至で新幹線を東京駅で撮る姿は決して家族には見せられませんが、背に腹は代えられないと思いました。

乗り心地が今ひとつなのと座席の配置が結局命取りやったんかもしれませんね。

でも石坂浩二のナレーションCMは劇的でした。
 
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