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ほんとです~ (ダル)
2010-03-30 19:15:30
我が家は空手の道場やってます。30になる息子や娘がが小学校の頃は夫の相撲好きから小休止には紅白分れての男女混合でよく相撲やって空手そっちのけで熱くなって遊んだ。大相撲の時期は星取表を前に、隣で何を喧嘩してんだろうと思われるほどの気勢をあげての応援で、食卓は夫と子供たちと盛り上がり、そんな様子がうれしくなって私がもう一品おかずを奮発したりして楽しかったなぁ。だけど、だんだんケガするとか打撲で青タンになったとか父兄のなかには文句をいう人が出る時代になり道場での相撲も自然消滅。
ここ2,3年ときたらほんとにいつの間にか始まっていつの間にか終わって、誰が優勝したんだか知る気にもならない…、と決まって夫が嘆く。息子も上位はみんな外国人じゃないか、ハングリー精神がないんだって息巻く。少子化に伴い世の中全体が異常に過保護だ。青タンひとつで死ぬような騒ぎ、ちっちゃなことまで責任問題にハッテンする昨今では相撲なんてマイナーなスポーツになってるんだと思う。協会もアピールが足りない。暴力沙汰だのそんなところに今のごフケイは大事な一粒種のこどもをやらないよ。
 
 
 
青タン (監督@とりがら管理人)
2010-04-01 12:43:54
ダルさん、こんにちわ。

ホントに相撲が話題にならなくなってしまいました。
好きな力士をあれこれ話すのも、好きなプロ野球チームや選手の話をするのと同レベルの楽しさだったのですが、今や、相撲は魅力なし。

絆創膏だらけでサポーター巻き巻きの力士に「お、カッコイイ。俺も相撲取りになろ」なんて思うはずがなく、ダルさんの仰る通り、「ケガのし易いスポーツに自分の子供を.....」なんて思う親もいないはず。

スポーツに青タンはつきもの。

家に帰ったら子どもが足に大きな絆創膏。
「どうしたん?」
と訊いたら、
「走っててコケてん。痛かったけど大丈夫や」
で、ニコニコ。

それが正常ってもんですけど、近頃の相撲取りは太っている、ただの「デブ」なのかも分かりません。
 
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