まとまった時間が取れたので2カ所目の田んぼの稲刈りをしました。
サギとカラスがホンの2メートルほどの距離まで近づいてきます。
目と目が合っても逃げません。
稲を刈っているとバッタが驚いて飛び立つのを狙っているのです。
サギもカラスもバッタをエサにしているのですね。
バッタが着地したところへ飛んで行くのですが、バッタが刻まれた藁の保護色となっているのでしょうか、サギもカラスもバッタを見失っていることがママありました。
カラスは、捕えたバッタを食べずに口にくわえたままで次のバッタを狙っていました。
刈り終えるころには、すでに辺りは暗くなっていてコンバインでのライトを照らしながら作業をしていたのですが、サギは寝床へ行かずに田んぼに居続けていました。
鳥なのに「鳥目」ではなく、暗くても見えるのでしょうかねぇ。