プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

ほぼ実話「アムステルダム」

2022-11-08 10:24:56 | 日記
東宝シネマ日本橋で上映中の「アムステルダム」です。
「ほぼ実話」という謳い文句に惹かれて行ってきました。

舞台は、1930年代のニューヨーク。
パート(クリスチャン•ベール)という医師と
ハロルド(ジョン•デヴィッド•ワシントン)という弁護士。
彼らは、第一次世界大戦を一緒に闘った仲。
そして、傷ついた彼らを野戦病院で看護したヴァレリー(マーゴット•ロビー)
3人は、「何があっても、互いに守り合おう」と誓った仲。
が、その後、ヴァレリーとは疎遠になっている。

パートとハロルドに、検死の依頼が来る。
連隊の司令官だったビル•ミーキンスの遺体を調べてほしいというもの。
が、依頼者は、彼らの目の前で、何者かによって
事故死とし処理されてしまう。
容疑者にされた2人。
濡れ衣を晴らそうと行動するが、思わぬところでヴァレリーと再会する。

3人は、事件の真相を追ううち、国家的陰謀に巻き込まれたことに気づく。
彼らは、ギル将軍(ロバート•デ•ニーロ)に助けを求めるが•••
というお話。

実話 といっても、色々混み入った事情があるようで
単純に実話とはいえないよう。
映画としては、豪華スター共演で、まずまず面白い。
特に、デ•ニーロの圧倒的存在感は、さすがでした。


コメントを投稿