昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

なるほど!と思う日々(453)韓国大統領、悲劇の末路

2016-11-07 05:37:10 | なるほどと思う日々
 韓国歴代大統領は、なぜ不幸な末路を迎えるのか?
 初代大統領<李承晩>
 米国の後ろ盾で12年務めたが、最後大規模なデモで倒され米国に亡命
 <尹ボソン>
 野党の長老。国会で選ばれたが軍部のクーデターで辞任。
 <朴正熙>
 「漢江の奇跡」を成し遂げ経済成長により長期政権も、晩年は大規模デモに直面、最側近に射殺される。
 <崔圭夏>
 8か月のワンポイント政権。
 <全斗換>
 引退後山寺で隠遁生活。不正蓄財で死刑宣言されるも後恩赦される。
 <盧泰愚>
 退任後、不正蓄財で投獄される。
 <金泳三>
 退任後親族の不正蓄財で収監。葬儀の参列者は少なかったそうだ。
 <金大中>
 初の野党大統領。残り1年で親族のスキャンダルが発覚。
 <廬武鉉>人権派弁護士出身。退任後自身にも司直の手が伸び、崖から飛び降り自殺。
 <李明博>
 現代グループ出身。退任直前、竹島問題で愛国をアピール。兄の不正資金問題で逮捕されるが・・・。
 <朴槿恵>
 任期1年を残して疑惑発覚! さて結末は?