<金澤の山ちゃん>のフォト便り
白山ろく民俗資料館(旧杉原家)
石川・福井県の境、白峰(現、石川県白山市)は江戸時代「天領の地」であった。
昭和50年代になって手取川の上流のこの地にダムを造ることになり、水没移転を余儀なくされた。
白山ろく民俗資料館および敷地には水没家屋や山中にあった手作り民家など六棟が移築され、他に歴史・民族文化財など992点が展示され昭和54年7月開館された。
(国指定重要有形民俗文化財もある)
・・・この建物には懐かしい思い出がある・・・
今から六十数年前、当時現湖底にあった同家の次男坊が同級生だったことから、白山登山に誘われ泊まったことがあった。
現在の住民から昔話を聞く機会があって、泊まった部屋や当時の生活環境を教えて頂いた。
(注)旧杉原家は同窓生の実家です。
旧杉原家玄関
奥座敷
石の囲炉裏
客用風呂
気にしていた我が麻雀仲間、富永俊夫くんの日本人最高齢(70歳)ドーバー海峡横断は、潮の流れ強くリタイア。
8月14日未明から十数時間の予定で、40~50キロとも言われる海峡に挑んだが、フランス側まであと数キロに迫ったものの、潮の流れが強くなり断念したという。
しかし、そのチャレンジングな姿勢に敬意!
白山ろく民俗資料館(旧杉原家)
石川・福井県の境、白峰(現、石川県白山市)は江戸時代「天領の地」であった。
昭和50年代になって手取川の上流のこの地にダムを造ることになり、水没移転を余儀なくされた。
白山ろく民俗資料館および敷地には水没家屋や山中にあった手作り民家など六棟が移築され、他に歴史・民族文化財など992点が展示され昭和54年7月開館された。
(国指定重要有形民俗文化財もある)
・・・この建物には懐かしい思い出がある・・・
今から六十数年前、当時現湖底にあった同家の次男坊が同級生だったことから、白山登山に誘われ泊まったことがあった。
現在の住民から昔話を聞く機会があって、泊まった部屋や当時の生活環境を教えて頂いた。
(注)旧杉原家は同窓生の実家です。
旧杉原家玄関
奥座敷
石の囲炉裏
客用風呂
気にしていた我が麻雀仲間、富永俊夫くんの日本人最高齢(70歳)ドーバー海峡横断は、潮の流れ強くリタイア。
8月14日未明から十数時間の予定で、40~50キロとも言われる海峡に挑んだが、フランス側まであと数キロに迫ったものの、潮の流れが強くなり断念したという。
しかし、そのチャレンジングな姿勢に敬意!