中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

萬珍楼も秋の装い。「かぼちゃ饅頭」、今年のディスプレイは、ススキも添えられていた。

2019-10-22 07:12:41 | 大通り

栗と南瓜の饅頭。季節感のある饅頭が準備されていた。店内では、いろいろなものを準備している。この時期ギフトも盛ん。萬珍楼のおいしいものを自宅でも味わえる。 店の案内によると、老舗中の老舗。萬珍樓は横浜中華街と共にあり、安政6年(1859年)欧米列強の圧迫に徳川幕府は横浜を開港、その後明治維新による文明開化を機に発展してきた。清国領事館が開設され、三国志演義で有名な関羽様をまつった関帝廟もこの当時明治6年に建立されました。明治27年以降、中国の国父「孫中山」は度々この中華街を訪れ華僑のための学校を創立しました。“萬珍樓”の看板が掲げられたのもちょうどこの頃の事でした。

 

 

 

 

 

萬珍楼のディスプレイは私の楽しみの一つ。夏の時期にはギフトも出されていた。

萬珍楼売店、季節毎のディスプレイが楽しみな店舗。中華街らしい「プディング」

土産物と言えば萬珍楼売店も外せない。定期的なティスプレイは健在。 

「萬珍楼」の売店は季節のものが提供される。新年餅は、萬珍楼独特の味も楽しめる食べておきたかったが?

 

私が中華街でおすすめする店2018⑤ 萬珍楼 中華街大通りで君臨する老舗料理店。調度品も素晴らしい。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中華街でランチ。蓮香園新館... | トップ | 中華街を案内した記録をまと... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

大通り」カテゴリの最新記事