goo blog サービス終了のお知らせ 

中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

壮記別館もそうだったが「新錦江(中山路)」のランチがまた進化

2010-10-11 06:55:40 | 店の情報
500円メニューを登場してくれた。新錦江。確認すれば、ランチメニューがやや変化。500円が2種に。それも立派な定食。これで、500円2種、600円2種、700円3種のラインナップ。いずれもランチではあまり゛されないメニューも多い。路地の名店の味を楽しみたい。



「ランチのイメージ」
新錦江 「四川」   ランチ
 聞けばどうも仲の良い関係らしい。ある程度で店を返してもらうという約束で、壮記が新錦楼から借りていたらしい。理由等は離してくれなかったが、無事返還と言うことになったらしい。大半の従業員はそのまま働いているようである。
 ランチは様変わり8種ほどあったビリ辛(激辛)メニューは姿が浮くなり、この日は定番メニューが並ぶ。4種ほど。定食が2種(麻婆豆腐・酢豚)。定番の酢豚を頼んでみる。以前愛用していたカウンター席は、使わなくなったのかもしれない。荷物置きになっていた。
 おしぼりも出されるようになった。ザーサイもつく。スープは具だくさんのわかめスープ。美味しい。出された料理のぶんょうは十分なもの。サービスの女性が中国語で「多いのではないか」と聞けば「サービス・サービス」と料理人は答えていた。
 シンプルな野菜ではあるが、適度にはいった逸品。肉の量も十分。残念なのは、私にとっては多少甘すぎる感じがする。そして「ビリ辛感」。多少は加えてほしかった。最初からスプーンもついてるので、とりわけしやすい。やはり以前の新錦楼の雰囲気はでていた。
 新錦楼の前が錦江飯店「四川・海鮮」。どちらも私にとっては、印象の強い店であった。たぶん親族の経営にもどったのであろう。2階を主に切り盛りする壮年の男女は、何か錦江の感じのする方でした。
 気持ちではあるが「デザートもつく」。今後のランチにしたい。
ランチ例)A麻婆豆腐 ?酢豚 その後6種になる
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 揚州麺房の平日ラーメン35... | トップ | 中山路はランチメニューを楽... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

店の情報」カテゴリの最新記事