中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その73「大通り2」 安楽園「北京」 ※惜しまれて閉店しました

2021-04-09 06:40:11 | 大通り

安楽園「北京」        

「特徴」 現在は閉店(2012)、横浜博覧館に変わっている
1.中華街大通りで異質な感じを出していた安楽園。実は中華街の大型老舗、良い雰囲気でした。
2.木造建築2階建ての大規模店舗。中庭もある大きな店舗でした。
3.外から見ると先頭のような雰囲気、営業している野かどうかわからない雰囲気があった。
4.入り口には大きなホールがあり、調理場のような部分で会計をしていた。
5.ランチはロビー横の個室でのんびりたべられた。

 ついに入ってしまった「安楽園」。中華街大通りにあっては異質な存在,といっては失礼であるが,昭和初期の料理店の雰囲気を残す店舗である。メニューもなくランチタイムもないのでどう見ても入りずらい。よく見れば,「炒飯・麺類できます」の札。ランチメニューの店がなくなったら是非行ってみようと思っていた。外観は,お風呂屋さんの雰囲気もある両側に開く,2つのドアーがある。現在は向かって右側しか開かないようになっている。シンメトリーな外観は,中華街でも引き下がってしまうほどの,風格はある。創業90年というからすばらしい。店内に入れば,これまたレトロ。創誕70年と思われるお嬢さんが出迎える。ロビーのように空間があり,奥には中庭が見え,2階へ続く立派な階段がある。店内は電気もついてなかったが,私の入店と共につけられた。昼食時間であるが,私以外客は居ない(最後まで一人)。和室を改造した(立派な床の書院・違い棚が残っている)洋室に通される。しばらくして,トイレを見たくなり聞いてみると,中庭を歩いた外だという。なるほど別棟に屋外トイレのようなものがある。だいぶ古いが,清潔に維持されている。その奥にも店舗がある。立派な規模である。維持だけで大変であろう。
 注文すると,お茶(急須に入れられた日本茶)とおしぼり・レンゲなど出される。ガラス1枚で,中華街大通りであるが,全くの別世界。不思議な雰囲気である。そんなことを考えていると,注文した「五目タンメン」がでてきた。ランチメニューもないが,一人で入った場合に,注文する品数も限られる。4種の炒飯と蕎麦類しかない。後は,一品を頼んでも1800円以上のものばかり(小)である。姿を見れば,「五目そば」である。しかし,非常に美味しそうな雰囲気。皿に載せられている。すぐに食べる。麺は素朴なストレート麺。タンメンといいながらスープは醤油味。最初物足りなさを感じるが,食べるほどに味になじんでくる。美味しい。不思議。特に,海鮮(エビ・イカ・魚)と肉(豚肉・内臓)は一つずつそれぞれに下ごしらえがしてある。食べると,それぞれが味を持っている。片栗をまぶしているのであろう。口触りもすばらしい。当然下ごしらえ十分。さすが老舗,900円の価値はある(普段であればこの価格で麺に手を出さない)。量も具が,麺の倍以上ある。十分なもの。満腹になる。当然サービスでほかに何も付かないが,この雰囲気をデザートとする。
ランチ例)ランチメニューはない。(一人で食べられそうなメニュー)
「炒飯」A炒飯Bエビ炒飯C五目炒飯D卵炒飯
「麺」E五目焼きそばF肉細切り焼きそばG五目タンメンH肉細切り麺Iチャーシュー麺など

 

 

 

 

今年の大きな変化が① 老舗華勝楼(大通り)が変転。個室だけの営業は難しかったか?

中華街の魅力 知っておいてもよいこと その3 「大通り」

 

お土産物をそろえた「横浜博覧会」。横浜・中華街の土産をそろえたいのであれば、便利な店である。

少し前の話であるが、横浜博覧館は正月(春節)気分を出していた。「横浜胡麻団子」

老舗料理店「安楽園」の跡地に作られた横浜博覧館。ハロインの演出も頑張っていました。

再度確認してみれば「開華楼」の点心。いろいろなセットがある。なんと「乾杯セット」まで?

日本は正月気分、中華街は春節気分。このあたりで「安楽園」の味を横浜博覧館で!

横浜博覧館「開華楼」の百年焼売も継続中。「安楽園」を思い出したい。

 

 


コメント   この記事についてブログを書く
« 中華街のランチをまとめてみ... | トップ | 中華街のランチをまとめてみ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

大通り」カテゴリの最新記事