極個人的発言録Blog

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実感として.....

2010-11-24 10:55:02 | 思いつきw
彼氏が彼女に対して感じる「重い」のボーダーラインは?
http://career.cobs.jp/level1/yoko/2010/11/post_787.html


イキナリだけど、俺ってベッドで女性を腕枕するのが好きなんだよね(笑)

それから、昔家族でディズニーランドに行った時、パレードを観る人混みの中で、右腕に長女を、左腕に次女を抱えて思いっきり上に掲げてあげたっけ... 結構な重さだったけど全く苦じゃなかったよ。むしろ嬉しかった。


俺にとって「重い」というのは「自分が誰かを支えている実感」に直結しているから、否定的なイメージじゃないんだ。

昔、飼っていた猫が毎晩俺のお腹の上で寝るのも心地良かったし(笑)



どうでもイイ人のことは「どうでもいい」でしょ?
どこで誰と遊んでようが気にも留めないと思う。無関心だよね。

相手が自分に何かしらの気持ちを傾けてくれることを心地よく感じられれば、こんな軋轢も減るんだろうと思うよ。

っていうか、俺にしてみれば「縛られるのがイヤになったら"潮時"なんじゃない?」ってこと。
そうなってしまったら、そこから先は「理性的に」「相手を理解しつつ」付き合っていくようにするしかないんじゃないかな?


ちなみに、俺はすごく甘ったれだから、相手に対してものすごく依存してしまうんだよね。
もちろん表面的に甘えたりすることは無いけれど、「俺を必要としてくれる」ということに対する依存が人一倍強いんだ。
俺は「自分のためには頑張れない人」だからさ。


そんな俺。過去に女性に「あなたは重すぎる」と言われたことがあるよ。2回も(;´Д`)

この点は結構コンプレックスではあるんだけど、心棒が貧弱なままここまで来てしまった自分を鍛えなおすのはかなりシンドくて、今では半分開き直ってる(笑)

その代わり、表面的な部分での依存は極力減らそうと、自分独りで何でもできるようになったんだ。

今思えば、それは多分中学生位からだったと思うよ。
周りの仲間がどんどん親から自立していく(ように見えた)のに焦った俺は、食事を含めて身の回りのことをほぼ全て(母に任せず)自分でやることによって、見かけ上の自立をカッコつけたんだよね。
高校時代にもバイトに明け暮れてさ。

お陰で立派な主夫に成長した俺だよ(笑)


まぁ、それでもね、やっぱりそんな表面的なことでは無いんだよね。

俺の「重さ」はやっぱり相手に大きな負担をかけるらしいよ。

それを思うと自分がイヤになるね....。


それでも、そんな自分と付き合っていかなきゃならないんだけどさ。



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