平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

福島で米を作るな!

2011-12-15 12:35:58 | 原発震災
「食べて応援」は幻想だ! 「買い叩かれている」福島の農家がブログで「現実」暴露
「米がね、業者にクソ安く買いたたかれてるんスよ それが食品会社やら、外食産業に流れ込んでるんですよ」「直聞き情報として1俵8000円提示 中通りの伝聞情報として、1俵5000円提示 野菜だって似たようなもんでしょう 今日1玉98円の白菜を見ましたよ」
「わかりますかね 農家儲かってねーっすよ 足元見られてケツの毛毟(むし)られてるのが現実ですわ まあ彼らは大抵こんなことを言ってたりしますね『私共は復興を支援しております。食べて応援しましょう!』ふところ温まってるのはテメー等だけだクソったれ」(農家の婿のブログ)


クソったれはお前だ!危険な場所で米を作るな!
米を作れば市場に必ず出回る。加工米や飼料米になって、巡り巡って消費者の口に入る。
放射性セシウムの本当の怖さは発がんではない。
心臓なのだ。心臓に蓄積し、突然死を誘発する。それが怖いのだ。
東京の福島アンテナショップでは、福島の農産物がよく売れているらしい。
食べて復興支援をするのだそうだ。
食いたい奴は食え。そして、善行を積んだことに満足して死ね。
だが、わしらは、被曝してまで応援したくない。福島の農産物などまっぴらだ。
作るから市場に流通するのだ。
福島県の東半分は無人地域にして、居住、農業生産活動を禁止すべきだ。
食の安全を守るには、それしか方法がない。

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