(妻) 「百田尚樹ってどんな人なの?」
(私) 「人間の屑だ」
(妻) 「なぜ禿げたの?」
(私) 「へんずりのこき過ぎだろう」
(妻) 「『永遠の0』ってどんな小説なの?」
(私) 「スーパーの惣菜売り場にある惣菜をかき集めて土鍋にぶち込んで、
さらに、およそ食材とはいえないような得体の知れない物を追加して、
味の素やだしの素や醤油やら塩やら酢やらケチャップやらを添加して、
最後に砂糖を一袋丸ごと入れて甘辛く煮たらあのような小説になるだろう」
(妻) 「スーパーの惣菜売り場にある惣菜ってどういう意味?」
(私) 「『大空のサムライ』とか『指揮官たちの特攻』とか、他の作家が作った作品ということだ」
(妻) 「ふーん、つまりとてもじゃないけど食べられないってことね?」
(私) 「そーだ」
(妻) 「それをわざわざ買ってきて食べた人だーれ?」
(私) 「 ('-ω-) 」