二十四節気では、12月7日が「大雪」。
「雪が激しく降り始めるころ」とある。
北国では雪が降り積もり始めているが、
温暖化の影響か、多くの地域では雪はこれから。
冬至は12月22日、「北半球ではこの日が1年のうちで最も昼の時間が短い」。
12月議会の最終日23日(月)の前日が冬至。
今週の12月10日(火)から13日(金)まで一般質問が行われ、15名の議員が質問に立つ。
私は、3日目の12月12日(木)の4番目、その日最後の質問者となる。
質問は午後3時前後から始まる予定である。
質問項目は、
1.市民参加・合意なき競輪事業の包括委託は中止し、
約40億円投入の競輪場施設整備は延期、見直しを
2.市民センター・公民館の窓口業務の廃止・機能縮小問題について
の2点である。
さらに、12月16日(月)は、提出議案への質疑に立つ。
①競輪事業の20年間もの長期にわたる債務負担行為補正予算
②学校給食センターの15年間及ぶ約43億6千万円の債務負担行為予算
③市民会館の閉館に伴う、廃止条例について
以上の3項目について、市当局に質疑する予定である。
そして、12月議会最終日の23日(月)には、反対討論に立つ予定である。
12月はこれら議会対策、準備で追われるが、時には
冬枯れの樹々の山々と、寒気の星空をゆっくりと仰ぐ
そんな季節の流れに、ゆったりと身をゆだねてみよう