日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

玉野民主商工会が市長へ要望

2010年11月23日 | 玉野市政
 11月22日午後1時半より、玉野民主商工会の川崎会長、小崎副会長ら5名は、黒田玉野市長に「住宅リフォーム助成制度の創設を求める申し入れ書」を提出し、建設関連中小業者の仕事確保のための施策実現を要望しました。
 この住宅リフォーム助成制度は、市民が玉野市内(地元)の中小建設業者へリフォーム工事を依頼する場合、工事費30万円~50万円以上などの場合、工事費の10%(助成率)程度まで、上限を10万円から20万円程度を市が助成する制度である。
 住宅をリフームする市民も少し助かるし、何よりも市内の建設業者の仕事確保につながり、10万円の助成で100万円、140万円もの経済効果が期待できるもの。すでに全国で170を超える自治体が創設し、岡山県下でも真庭市、津山市で実施されている。
 

皇帝ダリア─12月議会準備

2010年11月23日 | 日記
 いま皇帝ダリアの花が高く、大きく咲いている。
 我が家の1階の屋根を越えて、青空に向かって咲き誇っている。

 11月23日 快晴、私にとって特別の日なり。
 昨日22日には議会運営委員会が開かれ、29日臨時議会、12月2日開会の12月定例会の日程を協議する。午前11時より各派代表者会議も開かれる。人事院勧告にもとづく期末手当の引き下げ問題、人事案件、公平委員会委員と人権擁護委員候補の推薦などを協議する。
 いよいよ12月議会に向けて質問準備をはじめなければ・・・。それにしても、民主党政権の体たらく。二大政党を推し進めてきた財界、一部の巨大メディアの責任は重大である。多くの国民・市民の願いにそった、新しい政治が望まれる。
 市政においても、地方政治の限界があるものの、市民の願いから出発し、新しい政治を希求する、その原点から質問を準備することだ。
 一回目の質問に矛盾の本質をストレートにぶつけよう。