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大阪・八尾空港小型機墜落 急上昇後に失速し、急な角度で墜落か

2016-03-30 | 事件・ニュース
大阪府の八尾空港で小型機が墜落した事故で、小型機が急上昇したあと失速し、急な角度で墜落したとみられることがわかった。

現場近くにある防犯カメラの映像を見ると、小型機が一度、画面から見えなくなるほど急上昇したあと、急な角度で墜落する様子がわかる。

26日午後4時すぎ、八尾空港で小型機が墜落し、乗っていた男性4人全員が死亡した。

操縦していたのは、広島市の西本泰志さん(40代)とみられている。

小型機は「着陸をやり直す」と通報した直後に墜落していて、着陸のやり直し中に、何らかの原因で失速したとみられている。

運輸安全委員会の福田公爾主管調査官は「(垂直に落下した?)かなりの角度であったと思う。客室内は焼損し、計器等も脱落していて、飛行状況がわかるようなものは、今のところない」と語った。

警察や運輸安全委員会は、関係者から話を聴くとともに、機体をさらにくわしく調べる方針。

操縦ミスでしょうか?


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