13日、山口県周南市の総合化学メーカー、東ソーでプラントが爆発する事故があり、男性社員1人が行方不明となっています。発生から14時間以上がたち、火はほぼ鎮圧状態ということです。
13日午後3時半ごろ、周南市開成町の東ソー南陽事業所のプラントで2回爆発が起き、火災が発生しました。東ソーによりますと事故当時、現場では10人が作業していて、中村雅典さん(52)が行方不明ということです。
塩ビモノマーはパイプなどのビニール製品に幅広く使われる原料です。プラントは補修のために13日早朝から運転を止め、プラント内に残った液体を抜いて貯蔵タンクに移す作業をしていました。
東ソーでは、作業中に外に出た液体が気体になり、何らかの原因で引火して最初の爆発が起きた可能性が高いのではないかとみています。火はほぼ鎮圧状態ということです。
工場の火事はやはり怖いですね、だから気を付けてもらわないと。
13日午後3時半ごろ、周南市開成町の東ソー南陽事業所のプラントで2回爆発が起き、火災が発生しました。東ソーによりますと事故当時、現場では10人が作業していて、中村雅典さん(52)が行方不明ということです。
塩ビモノマーはパイプなどのビニール製品に幅広く使われる原料です。プラントは補修のために13日早朝から運転を止め、プラント内に残った液体を抜いて貯蔵タンクに移す作業をしていました。
東ソーでは、作業中に外に出た液体が気体になり、何らかの原因で引火して最初の爆発が起きた可能性が高いのではないかとみています。火はほぼ鎮圧状態ということです。
工場の火事はやはり怖いですね、だから気を付けてもらわないと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます