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清原容疑者逮捕 強制捜査の端緒、ごみの中から検出の体液

2016-02-07 | 事件・ニュース
元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)が、覚せい剤所持の疑いで逮捕された事件で、強制捜査の端緒になったのは、ごみの中から検出された清原容疑者の体液であることがわかった。

東京・港区の自宅で、覚せい剤所持の現行犯で逮捕された清原容疑者は、4日、身柄を東京地検に送られた。

清原容疑者は、「覚せい剤を注射したり、ガラスパイプであぶって吸っていた」と話していて、警視庁は、尿検査の結果を待って、使用での再逮捕に踏み切る方針。

また、警視庁が、今回の強制捜査にこぎつけた端緒は、2015年の夏ごろに、清原容疑者の部屋から出たごみから、本人のものとみられる体液が見つかり、その体液から、覚せい剤反応が出たのが決め手になっていたことがわかった。

清原容疑者は、覚せい剤の入手ルートについて、話していないが、警視庁は、覚せい剤を常習的に使用していた可能性もあるとみて捜査している。

ゴミまで調べるんですね。