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乳児の胃に致死量の覚醒剤成分 経口投与か

2015-12-09 | 報道・ニュース
 生後3か月の赤ちゃんに覚せい剤を投与して殺害したとして、24歳の男が逮捕・送検された。死亡した赤ちゃんの胃の中から覚せい剤の成分が見つかっていたことが関係者への取材で分かった。

 殺人と覚せい剤取締法違反の疑いで6日に逮捕され、7日に送検されたのは、熊本県益城町に住むアルバイト吉村天翔容疑者。当時交際していた20代の女性の生後3か月の長男・西田悠真ちゃんに覚せい剤を投与し、殺害した疑いが持たれている。

 複数の関係者によると、悠真ちゃんの胃の中から赤ちゃんの致死量にあたる覚せい剤の成分が検出されていたことが分かった。

 吉村容疑者が、何らかの方法で悠真ちゃんの口から覚せい剤を飲ませた可能性が高いとみられる。

 これは許せませんね。