奈良・小6女児監禁 逮捕の男、女児を連れ去った店で待ち伏せか

奈良・香芝市で、小学6年の女の子を監禁した疑いで逮捕された男が、女の子を連れ去った店で、待ち伏せをしていた疑いが強いことがわかった。

小学6年の女の子(11)を監禁した疑いで現行犯逮捕されたのは、奈良・橿原市の無職・伊藤 優容疑者(26)。
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の子は4日午後、香芝市のリサイクルショップに家族と訪れ、1人でトイレに向かったのを最後に、行方不明になった。

警察が、目撃情報をもとに、大和高田市内で車を停止させたところ、後部座席で女の子を発見、運転していた伊藤容疑者を逮捕した。

伊藤容疑者は容疑を認めていて、結束バンドを用意していたことなどから、犯行の計画性がうかがえる。

一方で、「女の子とは初めて会った」と話していて、警察は、伊藤容疑者が、不特定多数の女の子を店で待ち伏せしていた疑いが強いとみて、調べている。

動機は何なんでしょう。