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埼玉の特別支援学級で体罰か、暴行容疑で捜査へ

2013-03-19 | 事件・ニュース
 埼玉県戸田市立中学校の特別支援学級に通う2年の男子生徒(14)が昨年5月、当時担任だった男性元臨時教諭から体罰を受けたとして、生徒の保護者が18日、蕨署に暴行被害についての上申書を提出したことがわかった。県警は暴行容疑で捜査する。

 捜査関係者や保護者などによると、元臨時教諭は昨年5月、体育の授業中に、知的障害を持つ男子生徒の顔を両手でたたいた、とされる。

 学校に内部告発が寄せられ、市教委と県教委が調査したところ、元臨時教諭が4人の生徒に対し、〈1〉両手で頬や尻をたたく〈2〉ほうきの先で太ももを押す――などの行為をしていたことを確認した。

 いずれも生徒にけがはなく、学校を休んだりしていないという。市教委と県教委は「体罰ではないが、不適切な指導だった」としている。

 なるほど。