on the rise

日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

地域貢献と広報

2006-08-29 16:18:22 | Weblog
全公立小で“放課後教室”…共働きには時間延長も
(読売新聞より転載)
文部科学省と厚生労働省は、来年度から全国すべての公立小学校で、
放課後も児童を預かることを決めた。

スタッフは教員OBや地域住民で、
勉強やスポーツのプログラムを用意して、
児童が放課後を学校で過ごす環境を整えるほか、
共働き家庭の子ども向けには、さらに時間を延長する。

子どもが安心して遊べる居場所づくりや、
子育ての負担軽減による少子化対策につなげるのが目的で、
2007年以降、大量退職する教員に活動の場を提供する狙いもある。
両省では、来年度の総事業費として約1000億円を見込んでいる。

今回の事業は、全児童対象の時間帯と、それ以降の、
親が留守の家庭の子どもを対象とする時間帯の2本立て。
小学校内での活動が基本で、空き教室や体育館、校庭などを
利用することを予定している。

いつもと違う切り口です。
この動き、面白いですね。
家庭が教えられないことを教えてくれそうな時間です。

で、なんでここで取り上げるかというと・・・
bj、クリニックやったらどうよ!
・・・ということです。

ミニバスをやっている子に限らなくても、
一緒に遊ぼうよ!みたいな感覚でやったらいかがでしょう?
体を動かすことだけでなく、大人とのかかわり方なんかも
学べるでしょう。
bjサイドから見てももちろん広告にもなる。
日本のバスケの裾野を広げる効果もあるのでは?

協会の邪魔が入らなければ何とかなりそうな気がします。