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日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

観客との距離

2005-12-05 21:00:20 | Weblog
東京アパッチの演出面が、いろんなところで批判されているようです・・・
先日、ブロンコスのDJのやり方についても書きましたが、
なんか同じ感じらしいです。
試行錯誤を繰り返してるのはわかりますが、
オフィシャルがジャッジの説明をしてるのに絶叫してるのはいけませんね。

開幕前からアピールが足りないことはかなり言われてましたが、
(なんせ「謎のチーム」扱いでしたから。ヘル・ミッショネルズかよ)
アパッチの、特に広報・演出に関しての姿勢が、
疑問視されているようですね。
HCはコービのパパ、ピッペンのいとこにヘリコプターまでいる。
日本人だってキャラの立った選手が多い・・・
もっと動けるんじゃないでしょうか?


DJ含めた演出面も、改善の余地ありまくりっぽいですね。
延々フルコーラス垂れ流しの音楽。
耳を聾する(悪い意味でね)音量。
応援団?サイドでもいろいろ考えているみたいですが・・・
ここはやっぱりフロント側が動かなければならないんじゃないっすかね?
埼玉のMCに関してあれだけ書かれても公式のステートメントはなかった。
・・・ということは、観客・ブースター無視といわれても
反論のしようがないと思うんですが。
考えがあってやっているなら、それもアピールしないといけません。
手探りでゼロからやっているから大変だとは思いますが・・・

観客の意見が絶対とは言わないですが、
打っても響かないいんちきリーグは見飽きてるので、
そういうところが改善されるといいと思います。