tonto's blog

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痛み止めの薬

2020-02-20 | weblog

 痛み止めといっても腹痛・胸痛じゃなくて、どちらかというと整形外科的なもしくは頭痛や生理痛などに対する痛み止めの薬のことです。

 新旧たくさんの種類の薬がありますが、有名なのは古くからあるボルタレン錠とロキソニン錠ですね。痛いのはつらいから内服後の効果発現が早いものを患者さん・医師双方が求めます。ですので成人で長期投与じゃなく短期間の内服なら、今でもこの二つが主流だと思います。

 昔から、私個人的には前者の方が好きでよくこれまでも使ってきていました。でも後者の方が圧倒的に有名で、患者さんも「ロキソニンください」って指名することもあります。

 私ごとなのですが、4~5日前から右側の腰痛が出現し、なにやら情けない歩き方をしています。バイクに乗るなんてとんでもない。車から降りるときも時間がかかります。1年ほど前に判明した脊柱管狭窄症によるものではない、きっと筋膜性腰痛症のようなので上記理由からジクロフェナク(ボルタレン)錠を内服しますが、全くといっていいほど無効。

 困ったな思いながら、ダメだろうけど手元にあったロキソプロフェン(ロキソニン)錠を飲んでみたら、かなり痛みは軽減したので驚きました。そうなのか…、人気の理由はこれなのか?

 ちょっとこの後を考えているところです。とにかく腰が痛いと何もする気にもなりませんし、申しわけありませんが、仕事中も不機嫌になってしまっている感じ。この週末の連休、どこかの温泉に行き腰を温めようなんてことしか思い浮かばない。せっかく寒さがましになってきているのに。

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