これも加齢によるためなのでしょう。テレビドラマの録画を見ていて、どうしても聞き取れない(登場人物がなんといったかわからない)ことが度々あるようになりました。録画だから何度でも聞き直すことができるのですが、ボリュームを上げてもわからないことがあります。そうなると話の前後での「想像」になってしまいます。
今朝の新聞に掲載の一般読者からの投稿です。これは上述のことはちょっと違ってますが、音声切り替えで「文字放送」を選び、テレビが楽しめるようになったので、映画館の映画でもそうなればなあということ。
なるほどと思ったのですが、いったん録画したものはうちのテレビとビデオでは文字放送で見ることはできないようです。
ヘッドホンで聞くと少し聞き分けられる事もあります。「手元スピーカー」と言ってテレビからブルーツースで近くのスピーカーに音を飛ばすものを試したことがありましたが、赤外線利用のものはこれまで大丈夫だったけど、ブルーツースって少し時間差(画面に比べて音声が少し遅れる)があるようで、ちょっと違和感があり使ってません。