今日往診した時に患者さんから言われた言葉です。
外気温は33℃ぐらいで、テレビで言われているような日本海側でのひどい温度までにはなってませんが十分に暑い。そんな中に車に乗って行き、エアコンで適温の部屋でお過ごしの患者さんの脈をとった時のことです。
もともとレイノーの私の指は冷たくて、冬に「先生の手、冷たいな」といわれることが嫌でした。初めて「あつい」といわれました。「先生の手、暖かい」がいいんですけどね。
レイノーの人は暑い時期だと逆に健常な人よりも逆に指先は「あつく」なってしまうのでしょうか?そんなことを研究したデータはないんでしょうね。
昨年冬に「先生の手、冷たい」といわれた時には「指が冷たい人は気持ちがひと一倍暖かいんですよ」って思わず言葉が出ました。やったね!