前記事の続きです。
結局はどうしてもあのラーメン鉢を見たくて三田まで。あの鉢は名古屋の方でだいぶ前に流行ったそうなのですが、今はほとんど使われていないようです。
日曜の昼前にお店に到着。おっと行列ができてましたけど、ラーメン店なのでお客の回転は速く、あまり待たずに入店できました。
お願いしたのはもちろん「三田スペシャル」と見かけはチャーハンなのですが、バターで炒めるという「バターライス」さらに「鮭フライ」も。
その頃はブ〇ジャー丼と呼ばれていたそうですよ
ラーメンの方はどちらも食べたことのある「こってり」と「あっさり」なのでまあそのもの。写真下のバターライスがとてもおいしかったのです。具は何もなく卵も使っていません。でもバターなのでかなりおなかに堪えます。ほぼ満腹になったところでまだ少しバターライスが残っていたので、おいしさに負けeat upしたことを後で悔やむはめに。
お店ではこのスペシャルを頼んでいる人はいませんでした。そうですよね、好みの方を普通に頼みますから。写真を撮りながらちょっと恥ずかしいなと。
お店のビールジョッキに入ったカルピスは100円でした。お店は想像以上に新しく清潔感があって、店員さんも気持ちよく動かれていました。
こちらのお店がある国道176号線沿いには、いろいろと興味をそそられるお店が多くありましたが、バターライスにやられてしまい、近所のイオンモールをぶらついておなかの調子を整え帰宅しました。
次は本当に「播州ラーメン」ですよ。
