初めて手に入れたスマホは、バッテリーの持ちがまるでだめ。使わず待ち受けしているだけでも、1日持ちませんでした。このため元のガラケーに戻り、今のスマホは3台目になります。
さすがバッテリーの性能や省電力化が進んだのか、私のようにメールやLINEの確認程度にしか使わないと4日ほど持ちます。
充電はもちろんACアダプターを使いますが、旅行などのために買ったモバイルバッテリーで充電すると充電時間がかなり短いなと思っていました。少し本体も熱く（暖かい程度）になり、さすが中華製のアクセサリーは「荒っぽいな」と思っていました。でもその充電時間の短さがよくて、自宅にいてもACアダプターじゃなくてモバイルバッテリー（こちらの充電は夜中なので長くても）をスマホの充電に使っていました。
ネット画面のコマーシャルで「急速充電」？ってみて、やっと気づきました。普通（純正）は出力1Aで急速のものは2～2.5Aらしい。ネットだとデータ通信と急速充電対応ケーブル込みで1,000円程度（もちろん中華製）なのですぐにポチッ。
こりゃ快適で、そんなに本体も熱くならない。これならもっと早く使えばよかった、と今頃思っています。写真のように充電開始後のバッテリー残量計の立ち上がりがすごいです。
この写真を見て知りましたが、モバイルバッテリーの出力は2Aだけど入力はなーんだのふつうの1A。だからこちらの充電は時間が早くならなかったんだと。
上の方の写真を見ると、24時前に寝て6時過ぎに起床するという規則正しい生活がわかりますね (^Q^)
