みやしたの気まぐれblog

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9月の北海道1泊2日旅行 その3「旭川から富良野経由で深川へ行き留萌本線へ」

2016-11-09 20:59:30 | 乗り鉄
9/3-4の土日に北海道へ行ってきた話の続きです。

9/4の朝は、旭川駅からのスタートです。2年ほど前に、トワイライトエクスプレスに乗車したときは、旭川を出て留萌本線往復してから札幌へ乗りに行きましたが、あの時間だと本当に早朝のうちに「スーパーカムイ」に乗らないと間に合わないので、今回はもう少し遅い便で留萌本線に乗りに行くことにしました。
ただそうすると、増毛まで行く列車には時間が余ってしまうので、一旦富良野まで行って、滝川経由で深川へ向かうことにしました。


朝の旭川駅。天気がいまいち


駅前バスターミナルにはバスが停車していました


窓構造からするとやや古そうなんですが、行き先表示機はLEDですね。余談ですがバス会社名が旭川電気軌道です。昔は路面電車を運営していたんですね



相変わらずだだっ広くて人のいない旭川駅。高架化した際にかなりモダンになりましたけど、商店とかあまり無い。利用者自体はそれほど多くないと言うことです


行き先表示は帯広行きですが、実際には富良野止まりです


旭川駅ホームへのエスカレータ





富良野側から到着したキハ40形+キハ150形の3両編成


乗車するキハ150形が入ってきました




旭川では曇っていた天気が、富良野に近づくにつれて晴れてきました



富良野駅に到着


ここから滝川までの根室本線はキハ40形です



側線にDF200形がいました


滝川に到着



「クリスタルエクスプレス」車両による臨時特急が富良野へ向かって行きました


721系。かつて、岩見沢ー稚内は711系最後の根城でしたが、現在は721系の3連が動いています


滝川駅駅名標


滝川ー深川の普通列車が全然無いので、「スーパーカムイ」に乗車


深川に到着

ここからは今回の旅の第二目的である留萌本線の乗り納めです。
最近になって全線廃止の話が出てきましたが、この時点では留萌−増毛の部分廃止のみ決まっていました。
青春18きっぷ期間ということで、私同様に留萌本線に記念乗車に来ている方が非常に多かったです。


深川駅駅舎


深川駅駅名標


留萌本線のキハ54形500番台。JR北海道も1両では足りないことをわかっていたようで、増結することに




増結のキハ54形500番台がやってきました。ちなみに、後の1両は逆に切り離し。3両運行にはならない






ゆっくりと連結し、ブレーキ管を作業員の方がつなげ変えます






ブレーキ管接続後に幌を出して終了



車内は混雑しています。2年前に乗った時はここまで混んではいませんし、増結もしていませんでした


キハ54形500番台の座席は転換クロスシートタイプと集団見合い式のクロスシートタイプ(いずれも端っこはロングシート)がありますが、今回は集団見合い式クロスシートタイプでした。転換クロスシートタイプは3両しかないようで


北海道名物の車掌車待合室。幌糠駅


また天気が曇りになりました




きれいなはずの留萌ー増毛の海岸線もこの天気だとイマイチですね


痛みが目立つようになった礼受駅待合室




北海道らしい板敷きの小さな駅、信砂駅


増毛に到着。折り返しに乗車する人が行列で待っていました

この後はしばらく増毛を歩きます。以下、次回。






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