もう12月も下旬になりましたが、なかなか記事を書いている時間がなく、未だ9月の話です。
9/16にJR東海浜松工場で開催された「新幹線なるほど発見デー」に行ってきました。例年は7月下旬に土日開催の所を、熱中症を避けるためか、それとも工場の工事の都合か、9/16の1日開催となった今年の「新幹線なるほど発見デー」はアホなほどの混雑になりました。
まずは新幹線で浜松へ。浜松到着後、シャトルバスで早めに浜松工場へ向かいます。ところが、このシャトルバスの混雑からして例年の2倍近い感じで、例年よりもぐるっと回らないと列が終わらずバスに乗れない状態。かろうじて、開場時間の直前に浜松工場へは到着した物の、徒歩入場の友人2名が混雑で全く入場できず。徒歩入場は「さわやかウォーキング」を併催してしまった影響もあったようで、45分以上の遅れだったようです。
浜松駅の北口を出て、右側に曲がってシャトルバス乗車場所へ向かう
例年よりも明らかに混んでいるシャトルバス乗車場所
遠鉄バスが次々やってはくるのだが、それでも輸送力が足りていなかった
やっと乗車順が廻ってきました
浜松工場到着。工場の東側に降車場がありました
シャトルバス客向けの入場口に並びます。徒歩客向けは西側だったかな
開場前ですが、少し進むと保線用車両が並んでいました
開場し、中へ入ります
遠くに見えるはドクターイエロー。昨年来た時にあった旧工場の建物は全て解体が済んでしまい、芝生になっていました。なお、芝生は進入禁止
とりあえず徒歩組の友人2名を待つため、食堂で待機
待っていると地元ゆるキャラがやってきました。出世法師直虎ちゃん、出世大名家康くんですね
開場から約1時間経って、ようやく徒歩入場の友人2名と合流。
見学を開始しました。
昨年見たマルチプルタイタンパー
ずっと遠くにドクターイエローが見える
今や貴重になってしまった700系
今回の目玉N700S。7月に偶然新岩国で遭遇したので、私的は初遭遇ではありませんでしたが
奥にN700A
体育館でブルーシートをしいて、子供がプラレールで遊ぶスペースが作られてました
こちらはNゲージ
プラレールの展示もありました
軌道バイク(レールスター)もお子さんに人気です
工場公開じゃないとなかなか見られない物の1つ、連結器カバーを外したN700A
全般検査が途中まで終わったとみられるX19編成。きれいな状態の車体各部を見ることが出来ました
先ほどのN700Sの反対側。16両編成の新幹線は450mほどあるので、端から端までを往復すると1km近く歩くのです
9月ですが天気が良くて暑い日でした。この後は、前年はタイミングが合わずに動いているところを見られなかった、先頭車削り機械を見に行きました。
早めに行って場所確保して、先頭車削りの実演を見学しました。
新幹線N700系の塗装剥がし場所
中間車も置かれている
仮台車に乗せられた16号車
操作場所の液晶パネル
連結器カバーを外したN700系先頭車
何台かのアームが動き、N700系の複雑な構造の先頭車を削ります。そもそもなぜ削るのかというと、再塗装するためには既存の塗装を一旦剥がさないと、綺麗に塗れないからですね
再び屋外へ。ドクターイエローを見に行きます
廃車解体待ちと思われる700系の中間車
923形「ドクターイエロー」。見れば幸せになれるなんて都市伝説もありますけど、毎年ここに来れば、確実に姿を見られます
この後は、他のところをぶらぶら見学して帰りました。
なお、アニメーション「シンカリオン」の記念撮影用人形があったのですが、去年は先ほどの体育館におかれてさほど注目もされていなかったのに、今年は記念撮影用に数十分待ちの大行列ができていました。アニメ効果ってすげえなあ・・・
こちらは700系の廃車部品の販売。展示だけで、実際の販売はネット販売だったそうです
それ以外の鉄道用具の販売もありました
出口に飾られていたモニュメント。0系のスカートを組み合わせた物ですね
帰りはシャトルバスが1時間待ちとか言うアホな混雑になっていたので、近くに住む友人の車で送ってもらいました。
来年は2日開催に戻して欲しい、つくづくそう思った「新幹線なるほど発見デー」でした。
9/16にJR東海浜松工場で開催された「新幹線なるほど発見デー」に行ってきました。例年は7月下旬に土日開催の所を、熱中症を避けるためか、それとも工場の工事の都合か、9/16の1日開催となった今年の「新幹線なるほど発見デー」はアホなほどの混雑になりました。
まずは新幹線で浜松へ。浜松到着後、シャトルバスで早めに浜松工場へ向かいます。ところが、このシャトルバスの混雑からして例年の2倍近い感じで、例年よりもぐるっと回らないと列が終わらずバスに乗れない状態。かろうじて、開場時間の直前に浜松工場へは到着した物の、徒歩入場の友人2名が混雑で全く入場できず。徒歩入場は「さわやかウォーキング」を併催してしまった影響もあったようで、45分以上の遅れだったようです。
浜松駅の北口を出て、右側に曲がってシャトルバス乗車場所へ向かう
例年よりも明らかに混んでいるシャトルバス乗車場所
遠鉄バスが次々やってはくるのだが、それでも輸送力が足りていなかった
やっと乗車順が廻ってきました
浜松工場到着。工場の東側に降車場がありました
シャトルバス客向けの入場口に並びます。徒歩客向けは西側だったかな
開場前ですが、少し進むと保線用車両が並んでいました
開場し、中へ入ります
遠くに見えるはドクターイエロー。昨年来た時にあった旧工場の建物は全て解体が済んでしまい、芝生になっていました。なお、芝生は進入禁止
とりあえず徒歩組の友人2名を待つため、食堂で待機
待っていると地元ゆるキャラがやってきました。出世法師直虎ちゃん、出世大名家康くんですね
開場から約1時間経って、ようやく徒歩入場の友人2名と合流。
見学を開始しました。
昨年見たマルチプルタイタンパー
ずっと遠くにドクターイエローが見える
今や貴重になってしまった700系
今回の目玉N700S。7月に偶然新岩国で遭遇したので、私的は初遭遇ではありませんでしたが
奥にN700A
体育館でブルーシートをしいて、子供がプラレールで遊ぶスペースが作られてました
こちらはNゲージ
プラレールの展示もありました
軌道バイク(レールスター)もお子さんに人気です
工場公開じゃないとなかなか見られない物の1つ、連結器カバーを外したN700A
全般検査が途中まで終わったとみられるX19編成。きれいな状態の車体各部を見ることが出来ました
先ほどのN700Sの反対側。16両編成の新幹線は450mほどあるので、端から端までを往復すると1km近く歩くのです
9月ですが天気が良くて暑い日でした。この後は、前年はタイミングが合わずに動いているところを見られなかった、先頭車削り機械を見に行きました。
早めに行って場所確保して、先頭車削りの実演を見学しました。
新幹線N700系の塗装剥がし場所
中間車も置かれている
仮台車に乗せられた16号車
操作場所の液晶パネル
連結器カバーを外したN700系先頭車
何台かのアームが動き、N700系の複雑な構造の先頭車を削ります。そもそもなぜ削るのかというと、再塗装するためには既存の塗装を一旦剥がさないと、綺麗に塗れないからですね
再び屋外へ。ドクターイエローを見に行きます
廃車解体待ちと思われる700系の中間車
923形「ドクターイエロー」。見れば幸せになれるなんて都市伝説もありますけど、毎年ここに来れば、確実に姿を見られます
この後は、他のところをぶらぶら見学して帰りました。
なお、アニメーション「シンカリオン」の記念撮影用人形があったのですが、去年は先ほどの体育館におかれてさほど注目もされていなかったのに、今年は記念撮影用に数十分待ちの大行列ができていました。アニメ効果ってすげえなあ・・・
こちらは700系の廃車部品の販売。展示だけで、実際の販売はネット販売だったそうです
それ以外の鉄道用具の販売もありました
出口に飾られていたモニュメント。0系のスカートを組み合わせた物ですね
帰りはシャトルバスが1時間待ちとか言うアホな混雑になっていたので、近くに住む友人の車で送ってもらいました。
来年は2日開催に戻して欲しい、つくづくそう思った「新幹線なるほど発見デー」でした。